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彼女や気になる女の子とのクリスマスデートが決まっていると仮定して(苦笑)、プレゼント選びと同じくらいに悩ましいのが当日に着る服問題。キメすぎてもダメだしカジュアルすぎてもダメだし……と頭を抱える男子たちのために、女の子たちへの緊急アンケートをメンズノンノのインスタグラムで実施！ この結果を参考にしてコーディネートを決めれば、2割増しくらいで素敵に見えたりして!?
－ 4位 －
NOTキメキメ、
ラフなセットアップが人気
カジュアルに着るセットアップが、オシャレ女子たちから高支持率！ オーバーサイズのセットアップにフーディやスニーカーを合わせて、あくまでラフに着るのが重要だ。普段だったらロンTを合わせるくらいがちょうどいいけど、クリスマスデートには襟元と裾からストライプシャツをさり気なく出して、ちょっとだけ大人っぽさを出すのもいいね。
ジャケット￥48,000・パンツ￥36,000／ENGINEERED GARMENTS(TEL:03-6419-1798) フーディ￥13,800／ハイ！スタンダード(TEL:03-3464-2109) シャツ(LE)￥16,000／レショップ 渋谷店(TEL:03-6712-5770) 靴￥11,000／コンバースインフォメーションセンター(TEL:0120-819-217)
－ 3位 －
キュッと巻いた
コンパクトなマフラーにきゅん♡
ネックウォーマー、スヌード、ストールなど、数ある巻き物の中から、定番のマフラーがランクイン！ 女子から人気を集めた理由は、程よい存在感があってどんな着こなしにも似合う上に、巻くだけで品よく見えるから。そう言われて見ると、ダウンジャケットとデニムの飾らないデイリーカジュアルが、マフラーをキュッと巻くだけで洒落て見えこない？ 可愛さを出すなら柄物、シックにいくなら無地を選ぼう。
マフラー(ラッピンノット)¥9,000／HEMT PR(TEL:03-6721-0882) ジャケット(flost line)￥28,000・靴(パドモア＆バーンズ)￥31,800／グーニー PR(TEL:03-6441-2142) スウェット￥12,000／ハイ！スタンダード(TEL:03-3464-2109) パンツ￥20,000／アー・ペー・セー カスタマーサービス(TEL:0120-500-990) 靴下(シックストックス)￥1,800／ノーデザイン(TEL:03-6303-0866)
－ 2位 －
シンプルなロングコートって、
カッコよさしかない！
バサッとロングコートを羽織るだけでカッコよく見えるって声も多く集まった！ 4位のセットアップ同様、カッチリしすぎずゆるっと着られるものを選ぶのが重要。例えば今回ピックアップしたコートのように、シルエットは大人っぽいのにデザインはコーチジャケットの延長で着られるカジュアル感があるくらいがちょうどいい。細身のスラックスをあわせてスッキリまとめるのがバランスくまとめるコツ。
コート(WILLY CHAVARRIA)￥69,000／ジェットン ショールーム(TEL:03-6804-1970) 上に着たグレーのシャツ(アンヌ)￥17,000／フォーティーン ショールーム(TEL:03-5772-1304) 中に着た生成りのシャツ￥24,000／アン(TEL:085-921-5420) パンツ(ダイリク)￥38,000／4K［sik］(TEL:03-5464-9321) 靴(ムーンスター)￥5,000／ムーンスター カスタマーセンター(TEL:0800-800-1792)
－ 1位 －
9割以上の女子が好きかも!?
タートルネックニットの圧勝!!
「モテるニット」の特集にも登場したタートルネックニットが、2位以下を大きく引き離して堂々の1位に。タートルニットを着るだけで女子ウケするなら、今すぐ着た方がいいけれど、選び方にはいくつかポイントがあるのでお伝えしておこう。まずはざっくりと編まれたローゲージのニットを選ぶこと。ピタッとしたものだとビジネスマンっぽい堅苦しさが出てしまうからね。そして色はシックなベーシックカラーが絶対。ナチュラルで落ち着いた知的な雰囲気が女子は大好物なんだ。
上に着たグレーのニット￥32,000／スローン(TEL:03-6421-2603) 中に着たブラックのニット(サイドスロープ)￥24,000／フェニックスインターナショナル( TEL:03-5488-6390) パンツ￥15,000／カイコー(TEL:03-6455-2033) 靴￥12,000／コンバースインフォメーションセンター(TEL:0120-819-217)
※価格は全て税別です
Photos:Takahiro Idenoshita hair&Make-up:Narumi Tsukuba Stylist:Asako Takano Model:Rintaro Mizusawa Composition&Text:Misato Kikuchi
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