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本格的な冬の到来を前に、新しいアウターを手に入れる計画を立てている人も多いのでは? そこでおしゃれなだけでなく、女子ウケもできる神アウターをピックアップしてご紹介。おしゃれ男子から、おしゃれでモテる男子へアップデートするチャンス!
レトロな雰囲気の
CPOジャケットは好感度大
アメリカ海軍の制服をルーツに持つCPOジャケットが、今季注目を集めているのは周知の事実。無骨で野暮ったさのあるジャケットだから女子ウケを狙うのは難しそう……と思っていたら大間違い。実は適度なトレンド感とナードな雰囲気が相まって、オシャレ女子たちのハートを鷲掴みにしていることが発覚! 特に肉厚なウール地を用いた落ち着いたチェック柄は、カジュアルなのに品のよさも出せるのでオススメ。ジャケットがコンパクトな分、シャツやパンツはボリュームのあるものを選ぶのがバランスよくまとめるコツ。
ジャケット(アンダーソン ベル)¥55,000/HEMT PR[TEL:03-6721-0882] シャツ(ソーイ ブックス)¥25,000/エム アイ ユー[TEL:03-5457-2166] パンツ(スタジオ ニコルソン)¥39,000/キーロ[TEL:03-3710-9696] 靴(パドモア&バーンズ)¥31,800/グーニー PR[TEL:03-6441-2142]
テックジャケットで
全方位モテが実現!
見た目だけでなく、機能や質にこだわりを持って洋服を選ぶ男に惹かれる女子は多いらしい。これをアウター選びに当てはめるなら、テック系のジャケットは絶対にハズせない。中でもザ・ノース・フェイスのアウターは、アウトドアブランドなのにデザインが洗練されていて着るだけで女子からの印象がアップすることは間違いなし! ただし1つだけ気をつけたいのが色選び。やんちゃに見えるパキッとした色ではなく、カーキ×ブラックのような落ち着いたカラーコンビでシックにキメるのがモテへの近道。
ジャケット(ザ・ノース・フェイス)¥36,000/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター[TEL:0120-307-560] パーカ(アップサイクル)¥15,000/メイデン・カンパニー [TEL:03-5410-9777] パンツ(セ)¥18,000/エヌイグレッグ[TEL:03-6826-4041] 帽子(サバイ)¥5,000/HEMT PR[TEL:03-6721-0882] 靴¥9,000/コンバースインフォメーションセンター[TEL:0120-819-217]
ダウン&中綿ジャケットは
“ぽくない”のがいい!?
モコモコすぎるダウン&中綿ジャケットは防寒にはいいけれど、オシャレやモテとは程遠い。でも寒い冬を少しでも快適に楽しく乗り切るにはダウンジャケットに頼るのが手っ取り早いのも現実。だったらパッと見はマウンテンパーカのようなスッキリとしたフォルムを選ぶのはどうだろう。1つ前で紹介したテック系のアウターと似たルックスだから、女子ウケするのは間違いない。さらに全身をモノトーンで統一すれば、アウトドア感が払拭されて洗練された雰囲気に仕上がるのでオススメ。
ジャケット(ワイルド シングス)¥69,000/インス[TEL:0120-900-736] カットソー(ユニバーサル スタイル ウエア)¥5,900/ク・ラッチ[TEL:052-916-0800] パンツ(フィル ザ ビル)¥23,000/フィル ザ ビル マーカンタイル[TEL:03-6450-3331] 靴¥6,500/コンバースインフォメーションセンター[TEL:0120-819-217]
知的見せを狙うなら、
トレンチではなく
ステンカラーコートで
上品にもカジュアルにも着られる凡庸性の高いステンカラーコートの人気も見逃せない。トレンチほど主張が強くなくミニマルなデザインが、控えめで大人っぽく見えると高評価を獲得。裾に向かってふんわり広がるAラインや短すぎず長すぎない膝下丈など、程よくラフに見えるデザインを選ぶのも重要。色を効かせたりシャツを出したりと、ビジネスマンっぽさを払拭するのも忘れずに。
コート(ジョン メイソン スミス)¥72,000/HEMT PR[TEL:03-6721-0882] シャツ(バージスブルック)¥24,000/プーオフィス[TEL:03-6427-7081] カットソー¥790/GU[TEL:0120-856-452] パンツ(ソーイ ブックス)¥23,000/エム アイ ユー[TEL:03-5457-2166] メガネ(ペルソール)¥45,800/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス[TEL:0120-990-307] 靴(COS)¥22,728/COS 銀座店[TEL:03-3538-3360]
※価格は全て税別です
Photos:Takahiro Idenoshita hair&Make-up:Eriko Yamaguchi Stylist:Asako Takano Model:Shunya Iwakami Composition&Text:Misato Kikuchi
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