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カジュアルだけどきちんと感も出せるポロシャツは、一歩間違えるとおじさんっぽく見える危険があるけれど、攻略できればしゃれ感はもちろん、女子ウケもゲットできる最強のアイテムだ。今年ならではのポロシャツの選び方とコーディネートを紹介するので、自身の着こなしの参考にしてほしい。
1_ビッグシルエットでこなれ見せ
身幅が広く肩が落ちたデザインのポロシャツは、1枚で着るだけでこなれて見えるので初心者でも挑戦しやすい。太めのカーゴパンツを合わせてラフに仕上げれば、しゃれ感が格段にアップして見える。全体を無彩色でソリッドにまとめるのも重要だが、ポロシャツは白だとおじさんっぽく見える危険があるので、重すぎず落ち着いた雰囲気の出せるライトグレーを選ぶのがオススメ。
ポロシャツ(ユニバーサル プロダクツ)¥ 17,600/1LDK[TEL:03-3780-1645] パンツ(アミーツイル)¥15,400/グーニー PR[TEL:03-6441-2142] 靴¥16,500/キーン・ジャパン [TEL:03-6416-4808]
2_適度な透け感で品よく知的に
シアーなニット素材を用いたポロシャツは、ネイビーを選んで知的な印象を加速させよう。袖口のギャザーや立体的なポケットがアクセントになっているので、あえてアクセサリーなどはつけずサラリと仕上げたい。センタープレスが施されたデニム素材のパンツなら、上品さをキープしつつ適度にぬけ感も出すことができる。
ポロシャツ(TOMORROWLAND tricot)¥ 26,400/TOMORROWLAND [TEL:0120-983-522] カットソー(ユナイテッドアスレ)¥1,133/ キャブ[URL:https://united-athle.jp] パンツ¥27,500/ユハ[TEL:03-6659-9915] 靴¥71,500/パラブーツ青山 [TEL:03-5766-6688] バッグ(ヨロズ)¥25,300/HEMT PR [TEL:03-6721-0882]
3_ハイゲージのニット素材で大人っぽく
かしこまった印象の強いハイゲージニットを用いた半袖のポロシャツは、ほどよくゆるいシルエットのお陰で、カジュアルさときちんと感の両立に成功。さり気なくストライプの入った太めのスラックスを合わせて、キレイめな印象はキープしつつ適度なぬけ感も狙っていこう。迷彩柄のシャツジャケットは柔らかなトーンを選んで落ち着いた印象に仕上げよう。
ポロシャツ(リノ)¥28,600/グットスタンディング[TEL:03-6447-2478] アウター¥74,800/オーラリー[TEL:03-6427-7141] パンツ(221villege×レショップ)¥30800/ レショップ 青山店[TEL:03-5413-4715] 靴¥33,000/パラブーツ青山 [TEL:03-5766-6688] ネックレス(ルフェール)¥44,000/ワームス ルミネ新宿店[TEL:070-4405-5705] メガネ¥47,300/アヤメ[TEL:03-6455-1103]
4_たまごイエローで柔らかさを出す
トレンドのペールトーンを取り入れるのもいいね。ポロシャツ自体に知的な雰囲気があるので、ピンクやグリーンなどのポップなカラーより、落ち着いたたまごイエローで柔和に仕上げるくらいがちょうどいい。ポロシャツだけが浮かないように、ブラウンのジーンズやバケットハットでトーンを揃えるとバランスよくまとまる。白Tのチラ見せで軽さを出すのも意外と重要ポイントだ。
ポロシャツ¥19,800・パンツ¥33,000/オーラリー[TEL:03-6427-7141] カットソー(ユナイテッドアスレ)¥1,133/ キャブ[URL:https://united-athle.jp] 靴¥9,900/コンバースインフォメーションセンター[TEL:0120-819-217] 帽子(ナイン テイラー)¥8,800/スタジオ ファブワーク[TEL:03-6438-9575]
※価格は全て税込です
Photos:Takahiro Idenoshita Hair&Make-up:Kosuke Abe[traffic] Stylist:Asako Takano Model:Shunya Iwakami Sousuke Ogata Composition&Text:Misato Kikuchi
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