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たくさんあるユニクロ商品の中から、服好きはいったい何を買うのか──。本格的な冬が始まる前に買っておきたいアウターを、試着したメンズノンノモデル・中田圭祐とともに紹介する! 10/6にアップした記事に、本日発売の「UNIQLO and JW ANDERSON」の秋冬コレクションの中から選んだおすすめを、追加しました!
おすすめその1
「ウルトラライトダウンジャケット」
640フィルパワーのプレミアムダウンを採用した、「薄い」「軽い」「暖かい」と三拍子そろった優秀アイテム。耐久撥水加工により雨を弾くので、街着としてはもちろんアウトドアシーンでも活躍する。今年はキルト幅を太くしてカジュアルな印象にしながら、窮屈に感じないスマートなシルエットにアップデートしている。小さく丸めて専用のポーチに収納して持ち歩けるポケッタブル仕様もうれしい。
中田圭祐がCHECK!
「体にフィットして暖かいのに、着ていてストレスがない。インナーダウンとしても活躍する冬のマストアウター。ダウンを収納したポーチの触り心地も最高で、癒し効果あります(笑)」。
ダウンジャケット¥5,990・シャツ¥1,990・ジーンズ¥3,990/UNIQLO[TEL:0120-170-296]
おすすめその2
「ファーリーフリースプルオーバー」
ふわふわした肌触りがクセになるファーリーフリースのプルオーバータイプが今年リリース! 脱ぎ着がしやすい左肩のスナップボタンや左胸のナイロンポケットといった機能的なデザインに加え、両脇にもポケットがあり、使い勝手は抜群。柔らかくて着心地がいいので、家の中でリラックスしたいときにもぴったりだ。
中田圭祐がCHECK!
「軽くてしっかり暖かいのがポイント。身幅もアームホールも広いから快適ですね。中にタートルネックのニットを重ねたり、ロングコートのインナーに使ったり、着まわし力は高い」。
プルオーバー¥1,990/UNIQLO[TEL:0120-170-296] パンツ/本人私物
おすすめその3
「ハイブリッドダウンパーカ」
640フィルパワー以上の高品質ダウンはボディの中心に、湿気を吸収して発熱する機能性中綿はアームや袖、裾に使うことで、高い発熱性と保温力をキープしながら、すっきりしたシルエットに。防風性と撥水性を備えたマットな表地や、腕が動かしやすいように設けられた脇下の立体的なマチ構造などスポーティな仕立てながら、ステッチが目立たない洗練された表情を持つ。
中田圭祐がCHECK!
「止水ジップも取り入れた豊富なポケットや首まで覆う大きなフードなど、男子が好きな”頼れるギア感”がいいんです! カジュアルにもきれいめにも使えるハイブリッド感が魅力です」。
パーカ¥9,990・ニット¥2,990・パンツ¥2,990/UNIQLO[TEL:0120-170-296] その他/本人私物
おすすめその4
ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソンの「ダブルフェイスシングルコート」
クラシカルなステンカラーを、ダブルフェイス素材の一重仕立てで軽快な印象にアップデート! 柔らかい素材感を生かしたリラクシングなオーバーサイズシルエットが、コーディネートを今っぽく仕上げてくれる。ソフトな生地は二色の糸をミックスすることで、ウールらしい深みのある色を表現している。ニットやフリースなどの冬素材のアイテムと相性がよく、こなれた重ね着に最適だ。
中田圭祐がCHECK!
「比翼の前立てやしっかりしたベルトがシックな雰囲気を演出してくれる。それでいて、柔らかく軽いからちゃんと抜け感も生まれるんです」。
コート(UNIQLO and JW ANDERSON)¥12,900[一部店舗とオンラインストアにて発売]・ニット¥3,990・ジーンズ¥3,990/UNIQLO[TEL:0120-170-296] 靴/本人私物
おすすめその5
ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソンの「モッズコート」
武骨なミリタリーアウターに、中綿を入れて暖かさをプラスすると同時に、スマートなシルエットにモダナイズ。ハリのある生地は縦に流れるきれいなシルエットをつくる。フードの立ちがよく、あらゆる方向から見てもこなれた印象を与える。生地に耐久撥水加工を施し、軽い雨水を弾くなど実用性もばっちり!
中田圭祐がCHECK!
「男くさくて上品。ゆったりしてるけどだらしなくない。絶妙なバランスのアウターですね。スタンドカラーのシャツや革靴など上品のアイテムと合わせると、カッコいい大人のカジュアルスタイルに!」。
コート(UNIQLO and JW ANDERSON)¥7,990[一部店舗とオンラインストアにて発売]・シャツ¥1,990・ジーンズ¥3,990/UNIQLO[TEL:0120-170-296] 靴/本人私物
Photos:Kanta Matsubayashi<br>Stylist:Shota Iigaki<br>Model:Keisuke Nakata[MEN’S NON-NO Model]<br>Composition & Text:Hisamoto Chikaraishi
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