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人気スタイリスト4名が、今買ってすぐ使える夏のファッション名品を、¥5,000以下でナビゲートする「夏の“俺印良品”」。今週に公開した5品の俺印良品をまとめてお届け!
Phateeのサングラス
サングラス(ファッティー)¥4,180/フリッジ[TEL::03-5799-4786]
スタイリスト 瓜坂拓海さん
「クリアフレームに薄いカラーレンズで、トレンドをしっかり押さえたサングラス。クラシカルなウェリントンタイプだからどんな人にも似合うんじゃないかな。サングラスデビューにもってこいの価格設定もうれしいですね」
セピアなワントーンのサングラスは今っぽさ満点。アセテートアクリルを使ったレンズのUVカット率は99%以上で、サングラスとしての機能面も文句なしだ。ソフトケースがついているのもありがたい!
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho text:Kanta Hisajima
スミス&ウェッソンの腕時計
時計(スミス&ウェッソン)¥2,100/クラージュ[TEL:050-3186-4433]
スタイリスト 庄 将司さん
「アメリカの銃器メーカーとして最大手のスミス&ウェッソンの時計。王道といえば王道なんですけど、ミリタリーが流行っていることもあるし、久々にそれをリストウオッチで取り入れてみるのもありかなって」
ミリタリー感満点のオリーブグリーンの文字盤が今の気分にジャスト。見た目だけでなく、手に取ってまず驚くのがその軽さ。重量はわずか44gと、とことん軽量化して汗ばむ夏もストレスフリー! 蓄光塗料のおかげで暗闇でも視認性はばっちり& 30mまでは防水と、どんなシーンにも活躍する。キャンバスのベルトはカーキに加え、黒とベージュがセットでついてくるという至れり尽くせりっぷり!
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho
アディダス オリジナルスのTシャツ
Tシャツ(アディダス オリジナルス)各¥4,389/アディダスお客様窓口[TEL:0570-033-033]
スタイリスト 泉 敦夫さんさん
「ここ最近、サッカーモチーフのアイテムがぐっと増えた印象があって。そんな流行があるからこそ、今あらためて王道・アディダスに立ち返ってみるのもいいなと。アイコニックな3ストライプスは、やっぱりスタイルの要になる力がある。デニムと合わせたい!」
トレフォイルのロゴに、衿ぐりと袖まわりのトリムなど、オーセンティックなアディダスのデザインが凝縮された1枚。ファッションでもスポーツミックスが定着した今こそ、こんなストレートなアプローチが新鮮だ。コンパクトなサイズ感のものを選ぶのが、しゃれ感アップのコツ。
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho
OKABASHIのサンダル
サンダル[左]¥3,960・[右]¥4,290(ともにオカバシ)/グランドフリート[TEL:03-6260-9748]
スタイリスト 庄 将司さん
[写真左/メッシュのブラウン]「このブランド名でまさかのメイドインアメリカ! 僕はとにかくUSメイドのコスパがいいアイテムが好きで、これもそんな中のひとつ。メッシュ風に見えるんですが、型押しのラバー素材。ブラウンやベージュをチョイスして、エレガントな色のトーンで履きたい」
[写真右/カーキのトング]「最近知って衝撃だったこのブランド。アメリカ製でこの値段はなかなかないかと! 今年はスラックスなどのハズしにスポーツサンダルを合わせたい気分なんですが、そういう着こなしにぴったり。若すぎず、渋すぎないところがとにかくいい」
全米での年間販売数は100万足以上(!)と言われるOKABASHIのコンフォートサンダル。メッシュのものは内側は凹凸のないデザインで、履き心地も抜群。トングのバージョンも、よく見るとステッチはすべて型押しというところがニクい。長時間履いていても疲れにくいのは、人間工学に基づいた設計によるもの。雨の日や水辺でもガシガシ履くことができるサンダルは、複数買いを推奨!
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho
BLESSのブローチ
ブローチ(ブレス)¥3,850/マンホール[TEL:03-4283-8892]
スタイリスト 飯垣祥大さん
「一点ごとに異なるモチーフのブローチ。どことなくおもちゃみたいなムードがあって、お気に入りのジャケットやバッグなどにつけたいですね。ポストカードのようなシートにセッティングされているのも洒落てる!」
何と合わせるかは自分次第! 手持ちのアイテムにプラスして、コーディネートのアクセントに。ムードのあるフォトカードと合わさったパッケージもブランドならでは。
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho text:Kanta Hisajima
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