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オンライン授業やリモート仕事が一般的になりつつあるなか、「UNIQLO(ユニクロ)」の公式オンラインストアではルームウェアの購入が増加中に違いない。そこで、好印象な「ユニクロ」の“おうち服”を厳選ピックアップ!
パリ発の「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」からこの春新登場のTシャツは、表面に上質なコットン糸、裏面にエアリズム糸を使用したダブルフェイスのジャージー素材。しっかりした生地感で“映える”見た目はもちろん、洗濯後もシワになりにくいなどいいこと尽くめ。
ちなみに、エアリズム配合の「ユニクロ ユー」はこのTシャツのみ。マストバイだ。
次に、ボトムスの“おうち服”といえばスウェットパンツが真っ先に思い浮かぶだろう。裾リブのジョガーパンツやデニムライクなスウェットパンツなど毎シーズン群雄割拠状態だ。
今春夏の「ユニクロ」では、ラフになり過ぎないジャージーデニムに注目したい。
裾はフラットでスラックス風、でもウエストゴムでリラックス感十分。ソフトな履き心地のまま街にも繰り出せ、ローファーなどの革靴とも合わせることができる。濃淡2色展開。
そしてジャケットも必須アイテム。今後は、オンライン通信下でのゼミ発表や打ち合わせ(飲み会?)が増えていくかもしれない。
スラックスを前提としたかっちりジャケットや上品なフラップポケットは、“おうち服”との相性は悪い。カジュアルなパッチポケットのジャケット単独アイテムから選ぼう。
イチ推しは、濃紺プレッピーのコンフォートブレザーだ。部屋着に最適な軽さに加え、肩パッド無しのアンコン仕様でカーディガン感覚で着られる。無地の金ボタンもキュート。
シルエットは2型。前出のようなリラックスデニムには、オンライン限定の「袖丈2cm短め・着丈1cm短め」を選ぼう。ヒップに軽く乗る程度の小気味良いバランスになる。
最後に、これぞ“おうち服”の王道、上下セット販売のルームウェアから。配色リブやビビッドなボーダー柄、ワッフル素材のヘンリーネック、上下で異なるカラーの組み合わせなどバラエティ豊か。どれもが着心地満点だ。
でもここは潔く「上下ブラックのセットアップ」を一択。ストイックな“おうち服”で、リモート仕事にも気合いが入ること間違いなし!
問い合わせ先:UNIQLO(TEL:0120-170-296) www.uniqlo.com
※価格は全て税別です。 Text by Takafumi Hojoh
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