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互いに違う言語を話しているのに、こんなにもこちらをリスペクトする誠実な心が伝わってくる2人はいない! と思うほど、いつもメンズノンノを温かく迎えてくれたWONWOOとDK。2023年8・9月合併号増刊で初めて2人で飾ったカバーが大反響を呼び、息ぴったりに連載を盛り上げてくれたが、今号をもって最終回を迎える。生まれ持った個性を努力でさらに磨き上げ、心までぴかぴかな彼らはまさに「BEAUTIFUL」! 笑顔とユーモアのある言葉で撮影現場をいつも和ませてくれた2人とのしばしの別れはさみしいけれど、いつかまた、きっと会いましょう!
本誌テキストとWEB限定のアザーカットを加えたスペシャルバージョン、ラストとなるこの記事はファッション談議!
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WONWOO
【 ウォヌ 】
2人での撮影を通して、
DKともっと深い関係になれた。
またメンズノンノに戻ってきたい!
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色のトーンを2人でそろえた、冬らしくほっこりとしたリラックススタイル。WONWOOは本誌企画(2023年11月号)で買い物をしたブランド「ファセッタズム」のブルゾンでストリート感をきかせて。
ブルゾン¥143,000/ファセッタズム 青山 ジャケット¥40,700/ウィーウィル シャツ(ナイスネス)¥99,000・パンツ(ニコラス デイリー)¥71,500/イーライト 靴(フット・ザ・コーチャー)¥82,500/オーセンティック・シュー&コー リング/本人私物
DK
【 ドギョム 】
正直、僕たちすごくカッコよかった(笑)。
お互い、こんなのも似合うんだねっていう
新たな発見があって楽しかった
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DKはクラフト感のあるニットのダッフルコートでかわいげたっぷりに。どんな天気でも、2人なら楽しい!
コート¥162,800/アンリアレイジ オム ハラジュク ジャケット¥88,000・シャツ¥35,200(ともにアダルト オリエンテッド ローブス)/イルイマジン ランドスケープ パンツ(ヨーク)¥35,200/エンケル ネックレス(トーガ トゥ)¥18,700/トーガ 原宿店 靴(フット・ザ・コーチャー)¥63,800/オーセンティック・シュー&コー リング/本人私物
連載Finish!
これまで2人が登場した誌面をすべて並べ、思い出を振り返りながら最後まで大好きなファッション談議! ちょっぴりさみしくなりつつも、冗談を言い合う2人の笑い声が響いて、変わらず最高にハッピーなムードだった!
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DK(以下、D)
こんなにたくさん撮ったんだね。こうして見てあらためて思うけど、メンズノンノの写真はCARAT(ファンの愛称)の皆さんの反応が全部よかった! スタッフの皆さんと一緒に本当に気持ちを込めて準備したのが、誌面から伝わったのかなって。すごくやりがいがありました。
WONWOO(以下、W)
毎回新しいコンセプトや衣装だったので、次はどんな撮影かな?って思っていました。
D
そうそう。メンズノンノの撮影現場に来るときは、いつもすごくルンルンしてた。WONWOOも、どれも本当に楽しそうな顔してる! 1年の連載があっという間だったよね。
W
今までのメンズノンノとの撮影で、どの写真が一番好き?
D
難しいね~。でもやっぱり、最初の表紙(2023年8・9月合併号増刊)! WONWOOとDKが初めて2人で登場したっていう意味合いも込めてこれ。
W
たしかにすごくカッコいい~! 中面の、 DKの眼鏡もよかった! 僕は、10月号でのお互いを撮り合った企画。撮影現場の雰囲気がとにかくよかったし、ヴィンテージショップや居酒屋などのロケ現場もすてきで、2人で撮影してて楽しかった。仲のいい2人じゃないと撮れなかったよ。
D
そうだよね! でもさ、僕たちがメンズノンノに初登場した頃は、お互いシンプルな服装が多かったじゃない? この1年ですごくファッションの幅が広がったよね。
W
まさに。最初は"シンプルでシックなテイストが好きです"って答えていたけど、メンズノンノの影響で、今はレイヤードや色使いについても興味を持つようになった。いろんな組み合わせを試す中ですごく悩んだり、もっとこういう着こなしがいいのかなって、自分でいっぱい考えるのが楽しくて。今日着たアイテムでも、気に入ったものはスタイリストさんに「これ、どこのですか?」って質問したりしてたんだよ。
D
僕もいろんなトライをするようになったな。買い物に行ったときも"あ、メンズノンノの撮影でこういうスタイリングをしたことある"って、幅広いアイテムに目がいくように。
W
ファッションは自分を表現できる一番いいツールだと実感したよ。自分らしさを助けてくれるよね。
D
その日の予定に合わせて何を着るか、楽しんで考えられるってすごく幸せなことだよね。
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W
ちなみに衣装を着た自分たちを見て、正直カッコいいって思ったことない?
D
あります!!(日本語で即答)
W
(笑)!!! 連載でいろんなテイストの衣装に挑戦してきたけど、けっこう僕たち消化できるじゃんって思ったよね(笑)。似合う服のテイスト、いろいろあるんだなって。
D
いやー、全部似合っちゃいました(笑)。もともと得意だったスーツスタイルを、僕のアイデアで2人で着た回(5月号)ももちろん好きだったし、結局全部よかったね。
W
だね! でも僕、今回の増刊号のカバーの衣装みたく、DKがロックなテイストでレザーを着ているのも、すごくカッコよくて好きなんだよ。自分ではフォーマルな感じが似合うって思ってるかもだけど、僕はこういうワイルドなのもいけると思う。ていうことはつまり、DKは全部似合うってこと。
D
(握手)最終回だからか、すごく褒めてくれる…(笑)。
W
じゃ、お返しをください。
D
(笑)! WONWOOはキュートでポップなテイストをあんまり見たことがなかったから、こういうカラフルな衣装(7月号)も似合うと思ったし、普段も着てほしい。
W
じゃあ今度買い物行こう!(日本語)
D
出た、買い物!(笑) あくまでイメージだけど、例えば親しい人へのプレゼントボックスにテディベアとかを入れちゃう、ラブリーな人が着るような服に挑戦してほしいんだよ。
W
……どういう感じですか(日本語)。
D
スイートな感じ!
W
う、うん…?
D
最後まで息ぴったりだね! そういえば、以前にメンズノンノが僕らにつけてくれた"最高の2人、最強のシナジー"っていうスローガンがすごく話題になったって聞いたよ。
W
最高の2人、最強のシナジー!(日本語) すごくいいです。もちろん僕ら以前から仲がよかったけど、連載をきっかけにもっと関係性が深まった気がする。この連載の撮影現場って、お互いに「カッコいい!」ってちょっとテンション高めに声をかけ合ったりしたじゃない? その感じがグループ活動の現場でも出ちゃうようになった(笑)。
D
1年間、この2人で一緒に連載できたことは、すごくありがたいチャンスであり、大切な思い出にもなりました。サポートしてくださった皆さんと、見てくださった皆さん全員に感謝です。写真がいっぱい残っているので、皆さんの心の中にも長く残ることを願いますし、この連載を忘れないでほしいと思います。でもまた必ず2人でメンズノンノに戻ってきたいよね! WONWOOは、そのときやりたいことはある?
W
本当に難しいお願いかもだけど…ファッションショーがしたい! ちゃんとフォトコールから始めるの。CARATの皆さんと、読者の皆さんに席に座っていただいて、フラッシュの中でメンズノンノモデルの方々と一緒に歩くのはどう?
D
大型プロジェクトじゃん…! かわいい動物も一緒に、にぎやかに歩きたいなぁ。
W
それはもはやサーカス(笑)。ともあれ、本当に1年間たくさんの愛と応援を送ってくださってありがとうございました。連載をきっかけにおしゃれなWONWOOとDKになったと思います。僕らはまた、メンズノンノにきっと戻ってきます!
D
(拍手!)すごく幸せな連載でした。いろんな場所に撮影に行ったり、たくさんの衣装を着たり、思い出がいっぱいです。…なんか授賞式のスピーチみたくなりましたが(笑)、またそろってメンズノンノに登場するときは、"シーズン2"としてもっとカッコいい姿をお見せすることを約束します!
Profile
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[SEVENTEEN]
2015年にデビューして以来、世界中で人気のある13人組グループ。
「第39回GOLDEN DISC AWARDS」「2024 MAMA AWARDS」で大賞を受賞。 また、先日発表された日本レコード協会の2025年1月度のゴールドディスク認定で、12th Mini Album「SPILL THE FEELS」がダブルプラチナ認定(50万枚以上)を受けた。 年末に日本でも公演を行ったツアー『SEVENTEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR』は、アジア4スタジアムを最後に、盛況のうちに終了した。
https://www.seventeen-17.jp/
Models:WONWOO DK[Both are SEVENTEEN] Photos:Yuhki Yamamoto Hair:Byungwoo Kim[BLOW](for WONWOO) Eunhye Woo[CUTLOOSE](for DK) Make-up:Sijin Kim[BLOW](for WONWOO) Soojin Park[CUTLOOSE](for DK) Stylist:Taichi Sumura Coordination:Shinhae Song Hyojeong Choi Sumin Seo[They are TANO international] Cooperation:TETRIS
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