▼ WPの本文 ▼
メンズノンノモデルたちは今、どんなアウターを着てどこへ出かけたい?アウターが豊作な今季は選び放題。「こうなりたい」を託せる優秀な1着を相棒に、6人・6通りの冬模様を満喫!
01
鈴鹿央士 × kolor
クラシカルなチェックのステンカラーコートに、スポーティなパープルの裏地がアクセントになった個性的な1着。裾だけでなく衿もとからもあえて内部の構造をのぞかせたようなデザインが施され、さらにはアシンメトリーなポケットやステッチの位置など、随所に遊び心が光る。クラシックとスポーツ、柄と色、様々な要素を組み合わせることで、シンプルなワンツーコーデにはおるだけで即、サマになる。
02
中谷光希×N.HOOLYWOOD COMPILE
ワンウォッシュデニムを用いた中綿のブルゾンは、ボリューム感とショート丈のコンビが今っぽい。70年代のスキーブルゾンをベースにしたデザインで、フロントのWポケットや、ドットボタンなど、前を開けて着たときにもしゃれたムード満点! 同じトーンのインナーと合わせ、アウターの持つシルエットの妙を堪能しよう。
03
鈴々木響×DIESEL
プラネットモチーフのプリントがぱっと目を引くパファージャケット。一見すると難しそうに思える総柄のアウターだが、様々な色を柄に取り入れているので、実はどんなアイテムにもなじむ万能選手。グレートーンのスタイリングにプラスするだけで、インパクトも抜群だ。
04
樋之津琳太郎×KHOKI
土くさいファイアマンコートも、コッキの手にかかればこんなにエレガントな雰囲気に。今シーズン注目のハーフ丈というのもポイントだ。ハリのあるウールに組み合わせたバックルと、大きめの衿は着こなしのアクセントになるだけでなく、目線を上に誘導してバランスがよく見える効果も。
05
中田圭祐×eYe JUNYA WATANABE MAN
無難に転びがちな黒アウターこそ、立体的なポケットのデザインで差をつけたいもの。ジップとドローコードまで、すべてブラックで統一されている。ワークとアウトドア、さらにミリタリーの要素を随所にちりばめつつ、あくまでもモダンな佇まいを実現した。潔く全身を黒でまとめても地味にならない、パワフルな黒のアウターがあると心強い。
06
稲井孝太朗×NEEDLES
とびきりのオーバーサイズとロング丈なら、ダッフルだって脱・優等生。ウールを毛羽立たせて作られたヘリンボーン生地も。ダークトーンのインナーを合わせ、シルエットの美しさと迫力を存分に楽しもう。
Photos:Arata Suzuki[go relax E more] Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W] NOBUKIYO Stylist:Yoshiaki Komatsu Models:Hibiki Suzuki Keisuke Nakata Koki Nakatani Kotaro Inai Ouji Suzuka Rintaro Hinotsu[They are MEN’S NON-NO models]
▲ WPの本文 ▲