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「EDWIN(エドウイン)」から、90年代を代表する品番「EDWIN505」が再デビュー。ヴィンテージ感あふれる硬派なデニムアイテムで周りに差をつけよう。
90年代を代表する品番が復活
カジュアルウェアのスタンダードとなり、いまや無数のバリエーションのアイテムが登場しているデニムだが、汎用性が高く、大人っぽく着こなせる王道アイテムもしっかり押さえておきたいところ。そこでオススメしたいのが、エドウインから登場した「EDWIN505」だ。「EDWIN505」は、1994年にデビューし、ヴィンテージジーンズ・ブームを牽引した90年代を代表する品番。それが、誕生30周年を前にした2023年秋に復活して再デビューするのだ。
1990年代に起こったヴィンテージデニムブームでは、ヴィンテージジーンズが古着市場で高騰し、日本中の若者がこぞって買い漁り、熱狂した。同時に多くのジーンズブランドがヴィンテージジーンズの復刻という概念を打ち出し、その忠実な再現性を競いながら、様々な「レプリカジーンズ」が登場する。
そんな中、エドウインは、1994年に「ニューヴィンテージ」のコンセプトの下、「EDWIN505」を発表。 国産のオリジナルセルビッチデニムを使用し、ALL MADE IN JAPANで作り上げた「EDWIN505」は、そのクオリティのみならず、価格を含む独自のこだわりや「穿きつぶせヴィンテージ」というオリジナリティによって、当時の若者や多くの人々にヴィンテージジーンズに対する新しい概念を植え付け、大ヒットした。
この度、再デビューする「EDWIN505」は、ヴィンテージジーンズを彷彿とさせるディテールや洗い加工、当時の風合いを現代の技術や概念により一層進化させ、ストレッチ全盛の世の中に、今一度、硬派なジーンズの価値を提案するものとなっている。
発売されるジーンズは、ワイドストレート、ルーズストレート、レギュラーストレートの3型。単なるフィット違いではなく、それぞれ1940年代~1960年代からインスパイアされたフィット、ディテール、 USED加工を再現している。ジーンズがワークウェアだった時代からファッションへと変化していく歴史も堪能できるというわけだ。
505Z WIDEは、ジーンズがワークウェアだった40年代の無骨なワイドストレート。生地感はもちろん、加工色では、ワークウェアとして着用されたようなリアルなUSEDを再現している。
505ZX LOOSEは、フィットが現代のジーンズに近づいた50年代らしいゆったりフィット。 40年代よりフィットが細くなったことで加工色もよりメリハリが効いており、ヒゲやハチノスもリアルに再現されている。
505ZXX REGULARは、ジーンズがファッションとなった60年代のヴィンテージジーンズを再現しており、ややテーパードしたレギュラーフィットが特徴。日常生活でジーンズが着用されていた時代のUSED感も再現している。
ジーンズと同時にデニムジャケット2型も発売される。 ジーンズのコンセプトと同じく、1950年代、1960年代と各時代にインスパイアされたフィット、ディテール、 USED加工を再現している。
505 DENIM JACKET ʻ50sは、50年代のデニムジャケットのディテールを再現。フロントプリーツ仕様のボックス型シルエットを採用し、ジーンズと同じ13.75ozの日本製セルビッジデニムを使用している。
505 DENIM JACKET ʻ60sは、60年代のデニムジャケットのディテールを再現したモデルで、主にトラックドライバーたちが好んで愛用したことからトラッカージャケットの愛称でも親しまれている王道の仕様だ。
ジーンズは3段階の色落ちが用意されているので、好みに応じた1本を選ぶことが可能。ジャケットは濃紺で大人っぽい着こなしができる。どのアイテムを取り入れてもスタイリッシュなデニムスタイルを構築できるはずだ。
EDWIN505 キャンペーンサイト
※価格は全て税込です。
Text by Tetsu Takasuka
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