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「1日8本くらい動画を投稿していました」大平修蔵インタビュー【メンズノンノモデル募集スタート!】

「1日8本くらい動画を投稿していました」大平修蔵インタビュー【メンズノンノモデル募集スタート!】

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2023年のメンズノンノモデルオーディションがいよいよスタート! 6/30(金)までオーディション特設ページの応募フォームやSNSにて応募を受け付ける。

圧倒的なSNSフォロワー数で、活動拠点を海外まで広げる大平修蔵の視点から見たメンズノンノを語ってもらった。

大平修蔵が纏うザ・ロウ
シャツ¥258,500・パンツ¥240,900・ベルト¥91,300/ザ・ロウ・ジャパン

モデルに選ばれたときは、
まさに世界が広がったような感覚

“自分が一番メンズノンノモデルにふさわしいはず!”という強い気持ちを持ってオーディションに臨んでいました。そんなふうに自信を持てるように、できることには全力で取り組もうと考えていたんです。僕が応募した2020年は、「TikTok賞」が新設された年。本来は動画を1本投稿すれば応募完了になるのですが、“あのとき、もっと頑張れたはずなのに…”と後悔するのが嫌で、1日8本くらい動画を投稿していました。きっと、応募者の中で一番投稿数が多かったんじゃないかな…。当時、僕はデジタルの世界でも活躍していきたい思いが強く、力を入れてもいたので、それをメンズノンノで生かせるはずだという自負はありました。約2か月の募集期間、動画をアップし続けるのは大変だったけど、自分の得意なSNSというフィールドでも勝負ができたのはありがたかったです。

ファイナリストに選ばれたときは、とにかくうれしかった! ファンの方が想像以上に喜んでくれて、応援のメッセージもたくさんいただいたんです。そのときに改めてメンズノンノの知名度の高さを感じました。SNSで僕を知ってくれているのは若い世代の人が多いけど、もしメンズノンノモデルになったらもっと幅広い世代の人に知ってもらえるかもしれない。僕がメンズノンノモデルになることで、若い世代のメンズノンノ読者を増やすこともできるかもしれない。そんな可能性を想像してわくわくしたことを覚えています。面接では部屋に入った瞬間、面接官が8人くらい座っていて“なんだ、このいかつい空間は!”と怖かったのですが(笑)、意外と近い距離で話すことができたのがうれしかったです。将来挑戦してみたい仕事について、普段どんなことを考えているのか、はたまた休日の過ごし方まで、僕自身のパーソナルなことに興味を持って聞いてくれて。話している中で、“自分って実はこんなことを考えていたのか!”と新たな発見もあったので、オーディションは楽しかった記憶が強いですね。

大平修蔵が纏うジルサンダー
コート¥442,220・トップス¥151,800・パンツ¥184,800・靴¥194,700/ジルサンダージャパン

いろいろなフィールドで活躍する
仲間と高め合えるのが幸せ

いざモデルに選ばれたときは、まさに世界が広がったような感覚。自分の可能性がグッと広がったと感じましたし、目標は高く設定していいのだという自信にもつながりました。

初めての撮影は中目黒を歩きながらのロケ。意外と緊張はしなくて、同期の稲井(孝太朗)や樋之津(琳太郎)とどうやって仲よくなろうかと、そわそわしていたのが懐かしいです。今思い返すと、長いオーディション期間を経てやっと誌面に載れることの喜びのほうが、緊張よりも大きかったのかもしれません。雑誌って、街のいたるところに置かれているじゃないですか。そこに自分が載っているのはうれしいですし、誇らしさもありました。そのうれしさは3年たった今でも毎月感じていて、今後も褪せることのない感情だと思います。

メンズノンノの撮影では、毎回モデル仲間から刺激をもらえるのが幸せな環境だなと感じます。普段仕事で関わるのは同じ道をめざしている人に偏ってしまうけど、メンズノンノモデルには様々な立場の人がいますよね。俳優としてテレビで活躍していたり、ファッションの知識が豊富だったり、学業と仕事を両立していたり。それぞれが違うフィールドで頑張っているからこそ、現場で話すと自分とはまったく違う考え方や目標を持っていることに気がつきます。みんな尊敬できるし、いい刺激も与えてくれる、“仲間でありライバル”ってこういう関係のことをいうんだな、と。なんてかっこいいことを言いつつも、みんなとたわいのない話をするのがただ楽しいときもあります(笑)。今日はさっきまで豊田(裕大)くんと(鈴木)仁くんと一緒の撮影だったのですが、ロケバスで野球中継を観ながら盛り上がって、高校生に戻った気分でした。

今の個人的な目標はメンズノンノの表紙を飾ること。それから、メンズノンノでの成果をそれ以外の仕事につなげて、そこでの活躍を還元すること。スタッフさんやモデル仲間といい影響を与え合いながら、成長したいです。何ごとも行動しないと始まらないので、迷っている人は勇気を出して応募してください。一緒にこれからのメンズノンノを作っていきましょう!


Photos:Houmi Sakata[TRON] Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W] Stylist:Masashi Sho Model:Shuzo Ohira[MEN’S NON-NO model]

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