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今年で誕生90周年を迎えた「L.12.12」は、長年愛され続けるポロシャツのスタンダードだ。この夏はクラシックな名品を、サイズやビビッドなカラー選び、意外性のあるレイヤード、パンツとの合わせ方などで新鮮にアップデート。定番アイテムを最旬のスタイルで楽しもう!
about L.12.12
ポロシャツの元祖として1933年に誕生した「L.12.12」。高級糸のみで編みあげた鹿の子素材は、上品さと耐久性を兼ね備えている。定番色はXS〜XXXLまであり、サイズ展開の多さも魅力だ。
NEO CLASSIC STYLE – 01
WHITE | XXL SIZE
XXLサイズの下にアノラックを
きかせたストリートアレンジ
クラシックなポロシャツとアノラックパーカをレイヤードして、ストリートに仕上げているのが新しい。凹凸のある鹿の子生地に、アノラックのつるりとしたナイロンの質感をかけ合わせるのが面白いし、白とオレンジという対照的な色の合わせ方も新鮮だ。ポロシャツはビッグなXXLを選ぶのが正解!
ポロシャツ¥16,500/ラコステお客様センター 古着のジャケット¥8,000/スタジオ コンビニ パンツ(ウィリー チャバリア)¥46,200/ジェットン ショールーム ヘッドホン(マスターアンドダイナミック)¥89,650/完実電気
NEO CLASSIC STYLE – 02
BLUE | M SIZE
ジャストフィットの1枚は
バギーデニムでメリハリをつける
ポロシャツはオーセンティックなジャストフィットを選びながら、パンツをトレンドの太めバギーデニムにすることで印象的なAラインのシルエットが完成。ブルーを軸にしつつ、鮮やかなカラーリングのポロシャツとウォッシュドデニムでトーンを変えて、存在感を放つ旬のスタイルに仕上げた。チェックシャツで少しだけ柄を足してみるのもポイントだ。
ポロシャツ¥16,500/ラコステお客様センター パンツ(エム エー エス ユー)¥48,400/ソウキ 手に持った古着のシャツ¥1,760/ミクモ 下北沢2号店 靴/スタイリスト私物
NEO CLASSIC STYLE – 03
GREEN | XL SIZE
ラガーシャツと合わせる
進化系スポーツMIXスタイル
テニスウエアとして生まれたポロシャツに、ラガーシャツをレイヤードする発想が新鮮だ。袖からボーダーをのぞかせて、フレッシュなスポーツMIXに挑戦しよう! グリーンとホワイトの衿が重なることで、首もとが爽やかな印象に。さらに肩からサッカーマフラーをかけて、UKのフットボールカルチャーのテイストをプラスするのもおすすめだ。
ポロシャツ¥16,500/ラコステお客様センター ラガーシャツ¥17,600・パンツ¥23,100/カーハート WIP ストア トーキョー 古着のマフラー¥4,500/キママ 中に着たTシャツ/スタイリスト私物
NEO CLASSIC STYLE – 04
BLACK | M SIZE
ネックゲーターで
テック感をプラスしてみる
首もとに薄手のネックゲーターを合わせてテックなアクセントを加えると、近未来的な雰囲気に仕上がる。ホワイトのカーゴパンツとボディバッグでよりアクティブにまとめながら、配色はモノトーンであくまで都会的にして。上はぴったりのMサイズ、パンツはワイドというのも好バランス!
ポロシャツ¥16,500/ラコステお客様センター パンツ(セラードアー)¥38,500/トゥモローランド ネックゲーター(ロア)¥14,300/キクノブ トウキョウ 古着のバッグ¥9,900/レモンティー スニーカー¥29,700/サロモン コールセンター
NEO CLASSIC STYLE – 05
RED | XL SIZE
ビビッドな赤とナイロンパンツで
コントラストを楽しむ
真っ赤な「L.12.12」に黒のナイロンパンツを合わせた、シンプルながら強さのあるスタイル。配色のコントラストとともに、スポーティな異素材同士が引き立て合い、クラシックなポロシャツがスタイリッシュなムードに。
ポロシャツ¥16,500・中に着たポロシャツ¥16,500/ラコステお客様センター パンツ(マーモット)¥18,480/サードシップ 手に持ったパーカ¥33,000/カーハート WIP ストア トーキョー スニーカー(ワイスリー)¥48,400/アディダス ファッション グループ ショールーム ソックス/スタイリスト私物
問い合わせ先
ラコステお客様センター
TEL:0120-37-0202
https://www.lacoste.jp/
Photos:Saki Omi[io] Videographer:Koki Kawahata Camera Assistant:Yo Tsuda Sound Designer:KOHTA OHTAKE Hair:KOTARO[SENSE OF HUMOUR] Stylist:Masashi Sho Model:Yudai Toyoda[MEN’S NON-NO model] Text:Takako Nagai
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