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「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」が、モノグラム・パターンをあしらった新作ローファーを発売。個性的なデザインが足元にアクセントを与える。
ローファー全体を彩るモノグラム・パターン
カジュアルな着こなしに対応しつつ、品格も主張できるローファーは、ワードローブに不可欠。だが、シンプルなデザインが多いため、足元のアクセントとしては、若干物足りなさがあるのも事実。しかし、ルイ・ヴィトンの新作ローファーなら、個性あふれるデザインでスタイリングの要になってくれる。
今回の新作ローファーの中でも特筆すべきモデルが、「LV × YK LV ドライバー・ライン ローファー 」。「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクションでラインナップされるエクスクルーシブなエディションの1足で、日本を代表するアーティストである草間彌生とのコラボレーション第2弾にふさわしいデザインに仕上がっている。
アッパーにはモノグラム・パターンをエンボス加工したカーフレザーを使用し、カラフルなインソールには草間を象徴するカボチャから着想を得た「パンプキン」のモチーフをプリント。手縫いのヴァンプの下部にあしらったコラボレーションの証であるシグネチャーと、「パンプキン」のモチーフのプリントをほどこしたアウトソールのラバーパッドが特徴。鮮やかなカラーリングは、足元で存在感を存分に主張してくれる。
モノグラム・パターンをほどこしたグレインカーフレザーで仕立てた「LV ドライバー・ライン ローファー」もインパクト抜群だ。チューブラー製法でしなやかな履き心地と軽量性を実現し、ヴァンプは手縫いで仕上げている。アウトソールにほどこしたラバーパッドや、LV イニシャルのシューレースチップなど、カラフルなディテールも個性を放つ。
普通じゃないローファーを探しているなら、必ずチェックしておきたい。
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL: 0120-00-1854
※価格は全て税込です。
Text by Tetsu Takasuka
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