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「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」が日本の地名がつけられた新モデルを発売。ベルクロを使ったボリューミーなデザインが足元にアクセントを与える。
日本の地名が付けられた新モデル
サンダルが活躍する季節が近づいてきた。早めにヘビロテする1足を手に入れておきたいところだ。そこでオススメしたいのが、ビルケンシュトックの新作。日本の地名がつけられており、一層愛着も湧くはずだ。
この度、新たに登場したのは、「UJI(ウジ)」と「OITA(オオイタ)」。どちらも2020年に登場したKYOTOと同じく、着物の襟合わせからインスピレーションを得たベルクロを人気モデルに採用したデザインとなっており、UJIはARIZONAタイプの2ストラップ、OITAはMADRIDタイプの1ストラップサンダルとなっている。
新たな定番として人気を博しているKYOTOと同様、アッパーのベルクロがモダンなアクセントとなる一方、調整範囲が広いため、自分の足に合わせてフィットさせることができる。UJIはシックなTHYME、 ANTIQUE WHITE、BLACKの3色で、OITAは春らしいCANDY PINK、ANTIQUE WHITE、BLACKの3色で展開。
どちらのモデルも春から夏にかけてのスタイリングを格上げしてくれるはずだ。
ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス
TEL: 0476-50-2626
www.birkenstock.com/jp
※価格は全て税込です。
Text by Tetsu Takasuka
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