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春はきっと、1年でいちばんバッグを買い替えたくなる時期。「たくさん入るけど軽くて、雨にも強くておしゃれで…」と、僕らが欲しいバッグの外せない条件は挙げればキリがない。ここではそんなわがままに応えられるバックパックをセレクト!
定番バックパックはアラウンド20ℓ
新生活、必要なバッグとして真っ先に思い浮かぶのはバックパックかもしれない。なかでも"20ℓ前後"の容量が、大きすぎず小さすぎず、日常にちょうどいい大きさだと判明。通学も通勤もカバーできる、18~22ℓのバックパックを紹介!
MADDEN
老舗アウトドアブランドの街になじむバックパック
メインコンパートメントにクッション付きポケットがあり、PCやタブレットを安心して持ち歩ける。メデンはアメリカの老舗アウトドアブランド。チェストベルトとヒップベルトも備え、シーンを選ばないのも魅力だ。
karrimor
アウトドア感のあるディテールと、繊細なグレーの組み合わせがいい。軽くて強度のあるリップストップナイロン製。フロント部分にある縦のファスナーを開けると、ここも収納スペースになっている。
L.L.Bean
飲料ボトルを再利用したポリエステル素材の、時代に見合った作り。街にもなじむデザインと充実の収納。
C.E
ホワイトデニムをオーバーダイで染め、さらにウォッシュ加工を施している。よく見ると所々にスタンプのような模様があり、ファッショナブル。
TUMI
マチ幅を広げられる拡張機能や、スーツケースの取っ手に取りつけるための背面スリーブなど、かゆいところに手が届く仕様。
MONTANE
フロントの赤いラインが印象的。中心のファスナーを開けると収納スペースがあり、その中にもさらにポケットがあるさすがの高機能。
MIS
ブラックよりも明るく、かつどんな服にも合わせやすいカーキ。様々な化学繊維を手がけるデュポン社のナイロンを使った、丈夫な作り。
meanswhile
フロントにメッシュポケットがあり、内側のポケットに本体を収納できるパッカブル。ボディはコーデュラリップストップで、耐水性も十分。
EVERGOODS
ミニマルなデザインながら、ガシガシ使える耐久性を持つ。内側にPCスリーブがあり、通学でも通勤でも活躍すること間違いなし。
thecubeofef
ボディはスーツスタイルにも合うフェイクレザー。生地の生産過程で用いる有害な溶剤を減らし、環境にも配慮。
Photos:Arata Suzuki[go relax E more](model) Yoshio Kato(still) Hair&Make-up:Tatsuya Suzuki Stylist:Atsuo Izumi Model:Rintaro Mizusawa[MEN’S NON-NO model]
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