![渡邊圭祐とカルチャーな服 [MUSIC/MOVIE編] 「気持ちを高めてくれる、無くてはならない存在です」](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/0323-880x660.jpg)
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名画座では作品案内を熱心に読み込み、銭湯ではペンキ絵を見ながらご主人との話に花を咲かせる。「ファッションは自分を好きになる後押しをしてくれるもの」と語る渡邊圭祐と、＂カルチャーのある服＂をテーマに撮影を敢行した。
Culture Fashion
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MUSICなファッション
音楽とファッション、どちらも気持ちを高めてくれる、なくてはならない存在です
「音楽は邦ロックからHIP-HOP、R&Bまで幅広く聴きます。朝や移動時間、気分を上げてくれるのはいつも音楽ですね。ナイロンジャケットはこの春一番気になっているアイテム。ずっと欲しいと思いつつも、なかなかピンとくるものに巡り合えず…。今回着たものはシンプルなのにツヤ感があって、まさに求めていたもの！ いやぁ、いいですね(笑)」。90年代にイギリス・マンチェスターで流行した、ロックミュージックから派生したムーブメント＂マッドチェスター＂。当時の若者のスタイルを、定番アイテムのナイロンジャケットで再現。
Culture Fashion
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MOVIEなファッション
魅力を感じるのは＂男くさい映画＂。渋いカラーのジャケットやコートをガバッとはおったスタイルに憧れます
「僕の大好きな映画、『ユージュアル・サスペクツ』や『セブン』に登場する、渋いカラーのジャケットやコートをビッグサイズで着るスタイルにずっと憧れがあって。ジャケットとコートのレイヤードは肩ひじ張ってしまうイメージがありましたが、今日着たものは柔らかい生地が甘すぎず堅すぎず、いいあんばい」。シャツにはイエローを取り入れて春の気分を先取り。
Keisuke Watanabe
1993年生まれ、宮城県出身。出演映画『わたしの幸せな結婚』が3月17日より公開。出演舞台『アンナ・カレーニナ』が3月19日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンで、3月25日から27日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演中。
Model:Keisuke Watanabe Photos:Yuhki Yamamoto Hair&Make-up:Manami Kiuchi[Otie] Stylist:So Matsukawa
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