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「BRIEFING(ブリーフィング)」と「SOLSO KEEP GREEN(ソルソ キープグリーン)」によるコラボレーション第2弾が発売された。オンオフで使える大容量バッグに注目だ。
大容量なうえ多数の機能を完備
大は小を兼ねるということわざはバッグにも当てはまる。大容量のバッグを持っていれば、急に荷物が増えた時にも慌てることなく対応できるはずだ。ブリーフィングとソルソ キープグリーンによるコラボレーション第2弾として発売されたバッグはまさにそれを体現している。
本モデルは、ソルソ キープグリーンの「環境に配慮した植栽メンテナンス」にブリーフィングが賛同し、自転車や公共交通機関で移動時から植物のメンテナンス現場までをバッグを通してサポートしたい思いから開発が進められた。ブリーフィングで展開中の大容量ショルダーバッグ「JUMER L(ジャンパー エル)」をデザインベースに、メンテナンスするうえで必要な要素や、アウトドアシーンでも使えるギミックを1つのバッグに落とし込んでいる。
本体生地には工場から回収された製造廃棄物を再生したリサイクルナイロン「420デニールCORDURAエコ」を使用。さらに、メンテナンスの際に出てくる枝や落ち葉を入れるバッグとして使用可能なX-PAC(エックスパック)製のインナーバッグも搭載し、ビニール袋の使用を抑え、環境に配慮できる仕組みにしている。
また、右利き・左利きどちらでも対応できるショルダーストラップは、長さ調整部分が面ファスナー仕様となっており、スムーズに調整ができ、着脱も容易だ。さらに、バッグを背負いながら植物のメンテナンス作業が行えるよう、ショルダーパットやバッグ上部に道具をハングできるようテープを多数設けてある。
インナーバッグは、X-PAC(エックスパック)という防水性のある生地を用いて製作。枝や葉っぱ、メンテナンス後の水で濡れたジョウロなども入れて持ち運ぶことが可能で、汚れた際は洗って干せるように底部にハンドルを備えている。
丈夫でラフに扱えるためアウトドアや植栽メンテナンスで活用できるのはもちろん、洗練されたデザインはタウンユースでも活躍する。
持っていれば、必ず様々なシーンで役立ってくれるはずだ。
BRIEFING OFFICIAL SITE
※価格は全て税込です。
Text by Tetsu Takasuka
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