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4月から新しい環境で毎日を過ごすという人は多いはず。そんなとき、自分の気に入ったアイテムが身近にあればきっと心強い。
今回は、ビジネスに必須の名刺入れを紹介。ブラック、グレー、ブラウンといった落ち着いた色合いなら、ビジネスシーンでも気兼ねなく使いやすい。センスも機能性もいいのはこちら!
—— CHACOLI ——
白と黒のコントラストが目を引く、しっかりとマチのある名刺入れ。自分の名刺ともらった名刺を仕切りで分けられる。なんと縫製されているのではなく、手作業によって組み立ててできあがっているというから驚き。
—— A.P.C. ——
カーフスキンのスムースレザーを使った、なめらかな質感。実は上にかぶせたフタを取り外して開閉する形で、珍しいデザインもいい。
—— Tagliovivo ——
革にもともとある傷を生かし、さらにベジタブルタンニンで仕上げているため、独特の表情を楽しむことができる。
—— abokika ——
1枚のベジタブルタンドレザーを、できる限り縫製せずに作られたもの。珍しい縦型は特別感がある。
—— HERGOPOCH ——
シンプルな形と上質なレザーなら、グレーでも使いやすい。裏側には交換した名刺を挟んでおく小さなスリットがある。
—— cramp ——
開けると下の部分に「Push」と書かれており、そこを押すと入っている名刺が飛び出す、取り出しやすい仕組み。
—— hirari ——
開けたときにカードが立つ作りになっているのが、便利なうえ面白い。ロウ引き加工が施され、使い込むにつれて味のある濃淡が出てくる。
Photos:Yoshio Kato
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