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「CONVERSE(コンバース)」が春先の着こなしにぴったりな新作スニーカー4型を発売。白黒スニーカーには特に注目だ。
春先の着こなしに最適なスニーカー4型をラインナップ
春先にヘビロテするスニーカーはもう手に入れただろうか? 鉄板はやはりオールブラックかオールホワイト。コンバースの新作には、両方しっかり揃っている。
この春に向けてコンバースから発表された新作は実に粒揃い。中でも注目の4足をここで紹介していこう。
まず、チェックしておきたいのが、オールブラックのカラーリングが魅力のオールスタークップの新作。オールスタークップは、通常のオールスターを大人っぽくアレンジしたモデルで、アッパーに上質なレザーを使い、ワントーンのカラーリングを採用しているのが特徴。本モデルのアッパーは、イタリアの老舗ファブリックメーカー、リモンタ社が再生ナイロンから作った上質な生地とレザーを組み合わせることでサステナビリティと高級感を両立。ソールまですべてブラックで統一されたカラーリングの中で、シュータンやインソールにあしらわれたゴールドの箔押しのロゴが絶妙なアクセントになっている。
続いて注目したいのが、コンバースのシューズ直営店「White atelier BY CONVERSE」限定で発売されているオールスターで、アンクルパッチをはじめとしたラバーパーツやアウトソール、ハトメなどをオールホワイトで仕上げている。ペイントしたり、プリントしたりして、自由にカスタマイズできるのが魅力だが、もちろん、そのまま履いて純白のカラーリングを楽しむのもアリだ。
ブランドのアーカイブを現代的にアップデートして復刻させたタイムラインシリーズからも秀逸な1足が登場。1990年代に発売されたキャンバス仕様のワンスターを国産モデルで再現した味わい深い1足となっている。ブラック×ホワイトのカラーリングも汎用性抜群だ。
最後にご紹介するのが、アーカイブモデルをベースにしたジャックパーセル。IVYルックに見られる内羽根仕様を採用した品のあるデザインが特徴だ。1973年のアーカイブである「ウィンドジャマー」をベースに、テープラインや踵の割縫いパターンなどのデザインを落とし込んでおり、アイコンでもあるトゥのスマイルやヒールラベル、テープラインを爽やかなブルーにアレンジしているのも見どころ。春らしいオールホワイトのほか、着こなしのアクセントとして活用できるマスタードもラインナップしている。
どのモデルも最高のスプリングスニーカースタイルを作り上げるのに申し分ないクオリティだ。
コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217
https://converse.co.jp/
※価格は全て税込です。
Text by Tetsu Takasuka
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