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新生活を迎えるこれからの季節に備え、どんなバッグを買おうか迷っている人も多いはず。お洒落なあの人は、普段どんなバッグを使っているのだろう。そのバッグの中身も合わせて紹介。
第三回はフリーランスPRとして活躍している、メンズノンノでもお馴染みの田中遥さん。
![ルイ・ヴィトンのハンドバッグの中身は必要最低限!『フリーランスPR』田中遥](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/02/DSC2446-880x586.jpg)
![ルイ・ヴィトンのハンドバッグの中身は必要最低限!『フリーランスPR』田中遥](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/02/DSC2469-880x586.jpg)
田中さんが、今日持っていたのは、『Louis Vuitton』(ルイ・ヴィトン)のハンドバッグ。
「廃盤モデルで今は売っていないデザインのため中古で購入しました。少し使い込まれたスレ感や年季の入った感じがお気に入りです。バッグを買うときのこだわりとして、僕は天然素材で出来たものを選ぶようにしていますね。長く使うものなので、経年変化も楽しみたいんです」。
![ルイ・ヴィトンのハンドバッグの中身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6528-880x660.jpg)
1.Macbook
2.コード各種
3.アイウェアとケース
4.ジル サンダーのビーニー
5.コム デ ギャルソンの香水
6.O Skin&Hairのバーム
7.富士フイルムのX100F
「荷物はあまり多くなく、基本的に中身もそんなに変わらないですね。必要最低限しか持ち歩かないので、これが一軍アイテムたちです」。
・アイウェアとケース
![ルイ・ヴィトンのハンドバッグの中身のアイウェアとケース](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/02/DSC2503-880x586.jpg)
「上はアンバレンタイン、下はユウイチトヤマというブランドのものです。基本毎日かけていますね。TPOに合わせて変えられるようケースに入れて持ち歩いています」。
・ジル サンダーのビーニー
![ジル サンダーのビーニー](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/02/DSC2485-880x586.jpg)
「傘を持ち歩かないので雨の日はこれをかぶって傘がわりにしています。あえてそこをプチプラのものではなく、さりげなくブランドのものを使うのがなんか乙かなって(笑)」。
・O Skin&Hairのバーム
![O Skin&Hairのバーム](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/02/DSC2515-880x586.jpg)
「僕はリップバームとして使うことが多いですが、他にもヘア、ボディにも使えるバームで万能です。小さいし持ち運びもしやすいのでいつもバッグに入れています」。
・コム デ ギャルソンの香水
![コム デ ギャルソンの香水](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/DSC2512-880x586.jpg)
「マルセイユという香りです。最近は毎日この香水をつけています。石鹸のような香りでシーンを選ばずつけることができるのが良い。男女問わず使用できるのでおすすめです」。
・富士フイルムのX100F
![富士フイルムのX100F](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/DSC2492-880x586.jpg)
「オンオフ関係なくカメラは普段から持ち歩いていて、景色や面白い造形物を撮ったりすることが多いです。フィルムシュミレーションも使えるので、これひとつで色味を変えたりできるところも気に入っています。」。
![ルイ・ヴィトンのハンドバッグと着こなし](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/02/DSC2402-880x1320.jpg)
アウター:ビンテージ
カーディガン:ビンテージ
インナー:ユニクロ
パンツ:ビンテージ
シューズ:オールデン
アイウェア:アンバレンタイン
「ハイブランドのバッグにあえていなたいモッズコートを合わせるのがお気に入り。あまりいやらしく見えないよう、このバッグはカジュアルな服装のときに外しで持つことが多いですね。あとはアイテムの色のトーンをまとめたものポイント。このバッグも手を下ろして持ったときの地面との距離感が絶妙なんです」。
Photos:Kenta Sato
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