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ファッションをこよなく愛する服好きに、「これは一生着続けたい」と思っている特別なアイテムを直撃! 今回は「春まで着たいニット」編をお届け。
春まで着たい名品ニット①
アワー レガシーのニット
「毛足の長いニットをいろいろ探している中で、これはリブがないディテールなどがロンTのデザインに近くて、とても気に入りました。首もとのゆるさとオーバーサイズのシルエットもいいので、大切に着続けたいなと思っています。アワー レガシーには着こなしの幅を広げてくれるアイテムが多いですね」。
jackpot ショップスタッフ
和田佑司 さん
ショップスタッフとして店頭に立ちながら、バイイングのアシスタントも担当。また、プライベートではDJやグラフィックデザイナーとして活動。
春まで着たい名品ニット②
ジルサンダーのスキッパーニット
「メンズノンノの撮影でスタイリストさんが用意してくれた洋服の中に、このスキッパーニットがあって、あまりの着心地のよさに即購入を決めました。開放感のあるオープンカラー。明るいトーンのイエローは、普段はあまり着ない色なのですが、柔らかな雰囲気でモダンな印象にまとまるんです。これをきっかけに2022年はジルサンダーをたくさん買いましたね」。
春まで着たい名品ニット③
ジョン スメドレーのニット
「敏感肌で、インナー選びに苦労してきました。熱のこもりや乾燥などが原因で肌が荒れがちなので、秋冬は白Tが鉄板なのですが、以前この企画でも紹介したフォルのウールカットソーを素肌に着てみたとき、乾燥を抑えられて肌の調子がよく、ベースレイヤーの大切さを実感。寒い時期、身だしなみに気を遣いつつ迷わず選べる一着として、このニットを持っておきたいと思います」
Photos:ITCHY Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Shohei Miura Text:Kanta Hisajima Masahiro Kosaka[CORNELL] Riku Ogawa
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