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焚き火の暖かさが身に沁みる冬場のキャンプだけど、火には注意したいもの。化繊のウェアを着ていると火の粉が飛んできて穴が空いてしまうことも…。というわけで今回は人気アウトドアブランドの難燃性のアウターをお届け。
焚き火で着たい難燃アウター①
karrimor
その名も、キャンプジャケット。優れた防風性に加え、火にも強い難燃素材を使用。前面から背面まで、計7つの収納スペースを完備していて、キャンプ道具が何でも入れられるのがうれしいポイントだ。中綿入りのインナーベストつきで、スナップボタンで簡単に着脱でき、素早く温度管理ができる!
焚き火で着たい難燃アウター②
TEH NORTH FACE
秋冬のキャンプに欠かせない焚き火を楽しむため、引き裂きや摩耗に強く軽量なコーデュラナイロンと難燃性の高いモダクリル糸を混紡して作られたインサレーションジャケット。さらに撥水加工も施しており、火だけでなく、雨や雪を伴う過酷な環境でも耐え抜けるスペックはお見事。中綿は軽く、濡れても保温性を失いにくい化学繊維を使用。さらにその綿がつぶれにくいジェイプドバッフル構造により保温性をアップ。他にも、フロントファスナーに太めのスライダーテープを取り付けることで、グローブをしたままでも扱いやすくしていたり、細部まで使いやすい機能が盛り込まれている。
焚き火で着たい難燃アウター③
Snow Peak
スーパー繊維のアラミド素材を再開発し、さらに軽量化して作られたダウンコート。焚き火をする機会が増える冬場のキャンプシーンを想定して作られており、難燃性・耐久性を兼備。着る人の性別や年齢を問わない豊富なサイズ展開がありがたい。ハンドウォーマーとポケットを別々にして、どんな人にも使いやすいディテールに。ネックは高さがあり、マフラーいらずの暖かさ。
焚き火で着たい難燃アウター③
Marmot
「マーモット バーナビーパルバットパーカー」は、米兵向けに開発された「DRIFIRE OUTDOOR」の本格派難燃素材を表地に採用。“自己消火する”、 “素材自体が燃えにくい”といった特徴を持っているため、火の粉を心配せず、存分に焚き火を楽しめる。また、750フィルパワーのダウンをたっぷり充填しており、保温性抜群なうえ、撥水性にも優れているので、アウトドアを快適に満喫することができる。ボリュームがありながらも膨れすぎないシルエットや背中側にもポケットをつけた実用的なデザインも魅力。袖口にあしらった「DRIFIRE OUTDOOR」のロゴもさりげないアクセントになっている。
問い合わせ先
カリマー インターナショナル
https://www.karrimor.jp/
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
スノーピーク
https://www.snowpeak.co.jp/
デサントストアオンラインhttps://store.descente.co.jp/top/CSfTop.jsp
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