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この冬は、いつもより多めのアクセサリーで手もとを盛りたい気分! ただ、過剰になりすぎないちょうどいいバランスってどれくらいなのか? おすすめのブレスレット、リングの組み合わせ方を教えます。
ブレスレット&リングの組み合わせ術
手もとにアクセントはつくりつつも、いやらしく見えるのは絶対NG!
Method 01
武骨なレザーバングルを品よくまとめる
1. RING/AMBUSH®
2. BRACELET/AMBUSH®
3. BRACELET/AMBUSH®
![リング×ブレスレット リング[1]¥19,800・ブレスレット[2]¥115,500・ブレスレット[3]¥55,000・ニット¥84,700/アンブッシュ®ワークショップ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/s01.jpg)
2008年にYOONとVERBALがスタートし、今や日本を代表するジュエリーブランドとなったアンブッシュ®。重厚感のあるカウレザーを使用したブレスレット[3]は、一見すると武骨すぎると感じるが、繊細なシルバーアクセサリーと組み合わせることでほどよいバランスに仕上がる。同じくアンブッシュ®の細身のシルバーブレスレット[2]を合わせて、レザーの質感をエレガントに引き立てよう!
Method 02
コードブレスでゴールドを引き締め
1. BRACELET/JILL PLATNER
2. BRACELET/ALL BLUES
¥60,500/アルファ PR ブレスレット[2](オール ブルース)¥46,200/ジャックポット シャツ¥36,300/A.P.C. CUSTOMER SERVICE](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/s02.jpg)
強い輝きを放つ2連ゴールドブレスレット[2]の引き締め役にちょうどいいのが、ジル プラットナーのコードブレス[1]。サーファーでもあるデザイナーが手がけたもので、「GORE-TEX」で知られるゴア社が開発した耐久性と速乾性に優れる特殊縫製糸「TENARA Sewing Thread」を使用しているのが特徴。ブラックの色味と素材感も相まって、手もとが落ち着いた印象にまとまる。
Method 03
パールはシルバーチェーンで甘くしない
1. BRACELET/NEEDLES
2. BRACELET/HATTON LABS
3. RING/MARIHA
¥17,600/ネペンテス ブレスレット[2](ハットン ラブス)¥50,600/ディプトリクス リング[3]¥18,700/マリハ ニット(サラ)¥49,500/ワイルド ライフ テーラー](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/s03.jpg)
この冬は、トレンドアイテムとして注目を集めているパールを取り入れてみるのもあり。ネペンテスのブレスレット[1]は、シンプルながらもパールの大きさによって適度に繊細さが和らいでいるから入門にはぴったり。ハットン ラブスのシルバーブレスレット[2]とマリハのチェーンリングと合わせることで、華やかさは残しつつ甘さを抑えた手もとに。
Method 04
パラコード×チェーンの異素材マッチ
1. BRACELET/CHIPIÉ
2. BRACELET/Topologie
![ブレスレット[1]¥74,800/シピ ブレスレット[2]¥5,280/トポロジー フラッグシップ ショップ カーディガン¥19,800/TTTMSW シャツ(ジョアチム・ルダ)¥17,600/シルバー アンド ゴールド トウキョー Tシャツ/スタイリスト私物](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/s04.jpg)
手もとを彩る選択肢のひとつとして、パラコードブレスレットはどうだろう? ロッククライミングの愛好家たちが設立したトポロジーのブレスレット[2]を、シピのシルバーブレスレット[1]と重ねづけ。インパクト大のビッグサイズのチェーンアイテムと合わせて、異素材の組み合わせを楽しんでみよう。
Photos:Tatsunari Kawazu [S-14] Yoshio Kato(still) Hair&Make-up:Risa Fukushima Stylist:Masashi Sho Models:Eriya Rio Takahashi[Both are MEN’S NON-NO models] Text:Riku Ogawa
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