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ここ最近のアメカジリバイバルとともに、スタジャン改め"バーシティジャケット"への注目度がぐんぐんと高まっている。アイテムの幅と、トレンドを取り入れたデザインの奥行きがいっそう広がった今シーズンは本格的なブーム到来の予感。旬のブランドから"進化型"も続々登場!
varsity jacket SELECTION
Brand:blurhms
![blurhms バーシティジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1-4.jpg)
ネイビーワントーンで一見シンプルだが、素材へのこだわりは半端ない。柔らかく、なめらかに仕上げたウール地は着心地も抜群。裏側は光沢のあるサテン地で、リバーシブルで着られるのもポイント。
Brand:FORSOMEONE
![FORSOMEONE バーシティジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/2-1.jpg)
上下逆さまにつけたFや数字を反転させた大胆なワッペン使いが目を引く。ドイツの詩人ゲーテの言葉も刺しゅうで刻まれている。袖と身頃には切り替えのデザインもあり、見どころ満載だ。
Brand:IHATOV
![IHATOV バーシティジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/3-1.jpg)
ありそうでなかったラグランスリーブのジャケットが、昨年デビューの新ブランドから登場。肩の可動域が広がり、オーバーシルエットも相まって着心地はストレスフリー。ビビッドな赤と黄の配色で街映え確実。
Brand:SANSE SANSE
![SANSE SANSE バーシティジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/4.jpg)
ひと癖もふた癖もあるサンセ サンセの服は、スタイリスト梶雄太氏のとっぴな発想から生まれる。このバーシティジャケットも定番アイテムながら、あまり使われることのないパープルをまとってお目見え。
Brand:BAL
![BAL バーシティジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/5.jpg)
レトロなバーシティジャケットは、ここらしいオリエンタルなワッペン使いとグラフィカルな刺しゅうで唯一無二の存在感を放っている。カウレザースリーブにウールメルトンボディで、作りも本格的だ。
Brand:YOKE
![YOKE バーシティジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/6.jpg)
海外での評価も高まるヨークの新作から、上質なウールメルトンを使用したバーシティジャケットに注目。脇から裾にかけて生地がくりぬかれた部分からキルティングの裏地が見えている独特のデザインもいい。
Brand:MAHAGRID
![MAHAGRID バーシティジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/7.jpg)
1990年代のアメリカで作られていたようなあせたデニムジャケットのチープな雰囲気がたまらない。左胸や背面に施された愛嬌あるブランド名の刺しゅうも、いなたいムードを後押しする。
Brand:FACETASM
![FACETASM バーシティジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/8.jpg)
ファセッタズムのイメージカラーであるスモーキーなブルーをのせた新型。ブランド誕生15周年を記念して作られたエンブレムロゴのワッペンと胸もとのラバーパッチがアクセント。ストリートの空気感を漂わせる。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Codan Composition&Text:Masato Nachi
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