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ニットの季節がやってきた! サラリと1枚で着るのもいいけれど、今年はジュエリーをプラスすることでこなれ感をアップさせたい。ここでは、バングルどうし、ネックレスどうし、リングどうしを2つずつ重ねてつけるシルバーのテクニックを紹介。
BRU NA BOINNE & END
BRU NA BOINNE|ノットバングル[上]
END|フラットバングル[下]
バングルもニットも
重ねて重ねて、こなれ見え
ノーブルなハイゲージニットのレイヤードには、ノットデザインの細いバングルと、スマートなフラットバングルを重ねて凛とした雰囲気を引き出すのが正解。ツヤを抑えたヴィンテージライクなシルバーを選ぶことで、こなれ感が格段にアップして見える。
TOGA VIRILIS & LAD MUSICIAN
TOGA VIRILIS|モチーフネックレス[右]
LAD MUSICIAN|喜平チェーンネックレス[左]
個性的なモチーフ選びで
グランジコーデが華やぐ
モヘアのボーダーカーディガンから漂うロックな気配をくみ取って、ゴツめのシルバーネックレスを合わせる日があってもいい。チャーム付きのネックレスには植物の種、筒、ライオンのモチーフがついていて、喜平チェーンは有刺鉄線のようなデザインになっている。オシャレ欲を満たしてくれるさりげない遊び心も最高だ。
IL BISONTE & DIGAWEL
IL BISONTE|カレッジリング[右]
DIGAWEL|カレッジリング[左]
カレッジリングとチルデンニットって
やっぱり相思相愛だ
アメリカの高校や大学の卒業記念に作られたことをルーツに持つカレッジリングは、チルデンニットに合わせてクラシカルにまとめるべき。リングそのものに存在感があるので、フラットトップや、小ぶりなものを選んで、あくまでナチュラルに仕上げるのが普段使いにはいい。
Photos : Saki Omi[io] Yoshio Kato(still) Hair & Make-up : Kazuya Matsumoto[W] Stylist : Yoshiaki Komatsu Models : Jin Suzuki Shota Inoue[Both are MEN’S NON-NO models] Composition & Text : Misato Kikuchi
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