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「ARC’TERYX(アークテリクス)」の新店舗「アークテリクス 東京 丸の内ブランドストア」がオープン。世界で4番目に設置された「ReBIRD™ サービスカウンター」にも注目だ。
アークテリクスの世界観にどっぷり浸れる新店舗
キャンプなどアウトドアアクティビティを楽しむ人からも、都会の着こなしにアウトドアテイストを取り入れたい人からも愛されているアークテリクスのウェア&ギア。その世界観にどっぷり浸りたい、あるいはラインナップを片っ端から見てみたいと思っている人に朗報だ。
多くの方が行き交う日本の中心、東京・丸の内仲通りに国内 13 店舗目となる直営店 「アークテリクス 東京 丸の内ブランドストア」がオープンするのだ。
首都圏最大の店舗面積を誇る同店は、ホワイトと明るい木目を基調とし、様々な種類の植物をふんだんに取り入れた最新のストアデザインとなっている。店舗中央には、アークテリクスが生まれたカナダ西海岸沿岸の「コーストマウンテン」の岩壁からインスピレーションを得たデザインウォールを設置。店内の通路は広々としており、路面に面する大型ウィンドウからは自然光がたっぷりと注ぎ込まれ、開放的な空間を演出しているのも見所だ。
最大の特徴は、世界で4番目となる「ReBIRD™ サービスカウンター」が設置されている点。製品のケアや手入れ方法、修理などについて、専門スタッフと直接コミュニケーションを取ることができる。製品寿命を伸ばす為のケア・洗濯方法の啓蒙活動やリペアサービス(ReCARE™)、使われなくなった製品の回収・補修・再販の為の仕組み(ReGEAR™)、耐用年数を過ぎてしまった製品のアップサイクルや、従来廃棄物となっていた残反を活用したプロダクト開発(ReCUT™)という3つの柱を通じて、サーキュラーエコノミーへの移行を促す提案を継続して行う。
また、直営店ゆえ、製品ラインナップも充実している。厳しい環境の下で培われた技術や経験を基盤に「デザイン、クラフトマンシップ、パ フォーマンス」にこだわり、最高のパフォーマンスを発揮するための最高品質を誇る「アークテリクス パフォーマンスコレクションと「City (シティ)コレクション」のクライミング ギア、アパレル、バックパック、フットウェアなどに加え、ミニマルなデザイン思想と先進技術、革新的なアウトドア・プロダクトの アイディアからデザインされる「VEILANCE(ヴェイランス)」のアイテムなど、豊富なラインナップを取り揃えている。
アークテリクスのファンはもちろん、アウトドアやファッションが好きなら、一度は足を運ぶ価値があるはずだ。
アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン
「ReBIRD(リバード)™ サービスカウンター」概要
ブランドのサステナビリティプログラムをお客様に伝える取り組みである「ReBIRD™プログラム」の一部となる、顧客向け対応窓口。昨年2021年の秋に「ニューヨーク ブロードウェイ店」へ初めて開設され、その後トロント、北京と展開。そして世界4番目となる窓口を「アークテリクス 東京 丸の内ブランドストア」の店内に設置。今年2022年3月に日本がローンチした「ReBIRD™プログラム」が本格的に始動。
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※価格は全て税込です。
Text by Tetsu Takasuka
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