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各社から膨大な量の新作がリリースされ続け、情報もあふれ返るスニーカーシーン。そこで、満足のいく１足を見つけやすいよう＂買い＂の決め手となるトピックに2つの選択肢を用意した。自分なりのベストスニーカーを指名して！
2つのエッセンスをハイブリッド
「革靴顔」か？「サンダルタイプ」か？
「革靴顔」４選
１. Hender Scheme
厚みのあるインポートのスエードアッパーにメダリオン（穴飾り）が施されていることで、スニーカーのようで革靴らしくもある独特な佇まいに。
２. pg
温かみのあるスエードのモカシンシューズの外観にビブラムのタンクソールとフリーロックを採用した温故知新な1足。コルクソールの履きやすさも申し分ない。
３. CallagHan
スペイン発ブランドの意外性あるアプローチ。ガラスレザーを用いたローファー顔ながら、＂アダプタクション・システム＂搭載のソールでスムーズな歩行を実現。
４. Clarks Originals
KITHのロニー・ファイグがディレクターを務めるラインから生まれた「サンドフォード」。上質なブルースエードとクレープソールがマッチ。
「サンダルタイプ」４選
５. ORPHIC
最新のトレランシューズのシルエットに、ジャーマントレーナーとロシアントレーナーのパーツを加味し、グルカサンダルの要素を融合したハイブリッド型。
６. CONVERSE
グルカサンダルをモチーフに、上質なスエードを使ってドレッシーに仕上げた。ライナーにはピッグスキンレザーを使い履き心地はとても柔らか。
７. HOKA®
ブランドの定番マウンテンサンダル、「ホパラ」をベージュのワントーンでラッピングしたスペシャルカラー。街履きしやすいソフトな雰囲気に仕上げられている。
８. adidas Originals
名作ランシューの「EQT」をベースにした、これまでのアディダスにはなかったサンダルスニーカー。クッション性に優れ、ホールド感も良好。
パンツ・ソックス／すべてスタイリスト私物
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Composition&Text:Masato Nachi
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