▼ WPの本文 ▼
宮沢氷魚と浅草花やしき
実は根っからの遊園地好きという氷魚。そして意外にもここ花やしきに来るのは初めてだそう。開園169年になるという、まさにタイムレスな空間を、童心に帰って思いきり満喫した!
1956年にハワイで創業したブランドのレインスプーナー。グリーンレーベル リラクシングが別注したハワイアンシャツは、リラックス感のあるルーズフィットで淡い色味が新鮮。こんな大人な1着なら、キレイめのスタイルにも、テーマパークで思いっきり遊ぶ日にも役に立ちそうだ! ハワイに行くのはなかなか大変だけど、この夏は花やしきで思う存分はじけるのもあり。人気アトラクションはなんと120分待ちということもあるというから驚きだ!
初めて来たのに不思議と
懐かしさを感じる場所
ずっと来たいと思っていた花やしき。開園したのはなんと江戸時代(!)というから驚きですよね。しかも、最初は名前のとおり植物園からスタートし、動物園のような時期もあったりして、今もこうやって浅草の真ん中で営業を続けている。ずっと東京に住んでいて、当たり前のような存在になっていましたけど、それって本当にすごいことだよなって改めて思います。スカイシップというアトラクション(写真左上)に乗って気づいたんですけど、周りにスカイツリーが見えて、浅草寺(せんそうじ)もあって、普通の住居もある。そんなユニークな遊園地ってどこにもないじゃないですか。例えばアメリカの野球場なんかも、住宅街に突然ドンッてある感じが好きで、地元に根ざしているという意味では、この花やしきにも同じ匂いを感じましたね。遊園地は子どもの頃から大好きなんですけど、なかなか一日がかりで楽しむことってもう少なくなってきて…でも、花やしきなら午前中に遊んで、浅草でおいしいお昼ご飯を食べて、浅草寺をお参りして帰る。そんな楽しみ方もできますよね!
遊園地ではしゃぐ氷魚を動画で
●浅草花やしき
台東区浅草2の28の1
TEL:03(3842)8780
※施設の営業に関する最新の情報は、浅草花やしきのHPをご確認ください。
Photos:Tohru Yuasa Hair:Taro Yoshida[W] Stylist:Takanori Akiyama Title logos:Moeko
▲ WPの本文 ▲