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ようやく少し遠出もできるようになったし、この夏はひとりで旅に出てみよう。それもゆっくり列車に揺られる旅がいい。あまり時間は気にしたくないけど、鉄道の旅には腕時計があると何かと便利だ。夏にぴったりの1本を相棒にして。
谷川のせせらぎに耳を澄ませて
あっという間に時が過ぎていく
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swatch
ISIKHATHI SO28G101
爽やかな夏の装いにマッチする時計といったら、やはりスウォッチを忘れてはいけない。こちらは、創業年に登場したアイコニックなモデルを、バイオ由来の素材にアップデートした1本。カーキほど武骨ではないグリーンもいい感じ。こういうカラーってなかなか出会えない。
Freestyle
SHARK CLASSIC LEASH FS101088
もともとサーフィン専用の時計として開発され、多くの人に愛されてきた「シャーク」。サーフィン中でもじゃまにならない計算されたサイズと、軽量かつタフなボディゆえにつけていても全然違和感がない。とことんアクティブに動きたい日は、これで決まり。
EMPORIO ARMANI
AR11465
エンポリオ アルマーニの時計は、街だけでなくアウトドアでも活躍する。インデックスと時針がアイシーブルーで涼しげだし、10気圧防水だから水辺でも心配ない。ケースには再生ステンレススチールを50%以上使っていて、環境にやさしいのも高ポイント!
帰りの列車を待ちながら
旅の思い出を手紙に残しておこう
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TISSOT
Seastar 1000 Quartz 36㎜
この夏はちょっと背伸びして本格ダイバーズウオッチを手に入れるのもいい。ただゴツいデザインには苦手意識がある…。そんな人におすすめなのが、ティソのシースターコレクションの新作。30気圧防水など仕様は本格的だけど、ケース径36㎜という小ぶりなサイズ! つけやすくて、手の届く価格なので初心者にはぴったりだ。特別な1本が、旅の楽しい時間を刻んでくれる。
Photos:Go Tanabe Hair & Make-up:Akemi Ezashi[mod’s hair] Stylist:Masashi Sho Model:Eriya[MEN’S NON-NO model]
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