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野球少年だった頃の思い出の場所へ
今年も球春到来! 野球好きでおなじみの氷魚だけど「昨シーズンは1試合も観に行けなかった…」という悔しい思いをぶつけに神宮外苑のバッティングドームへ。そこには野球少年だった頃の思い出が詰まっていた!
1922年にアメリカの大手デパートのストアブランドとして誕生したビッグマック。N.ハリウッド コンパイルが70年代のモデルをベースにアップデートさせたコラボシャツは、春のアウター代わりにもなるビッグシルエットが魅力だ。そんなネルシャツを主役にした懐かしいムードの着こなしで、氷魚が訪れたのは神宮外苑の歴史あるバッティングセンター。ちょっとレトロでスポーティ…そんなトレンドを意識したファッションで野球を楽しんでみるのも、たまにはアリかも!?
大人になっても、来るたびに
“青春”を感じる場所です!
この連載の第5回の舞台が神宮球場だったんですけど、そのときに「近くのバッティングセンターでひと汗かいてから試合を観に行く」という話をしていたんですね。それで今回はスピンオフ的な企画で、そのバッティングセンターにやってきました。昭和52年に造られたというまさに老舗です。初めて来たのは少年野球をしていた頃で、それからもう何度も足を運んでいる大好きな場所。子どもの頃は、球速120キロの球になかなかバットが当たらなくて、友達と「多く当たったほうがジュース1本な!」なんて勝負をしながら夢中になっていたのを覚えています。最近は、試合がナイターのときは夕方に、デーゲームのときは観戦後にここに来るのが自分の中でルーティンですね!
そういえば、2018年の初舞台のとき、たまたま共演者に野球好きが多かったんですよね。それで10人くらいで神宮球場にナイターを観に行こうって話になって、その前にこのバッティングセンターにみんなで寄ったんです。元メンズノンノモデルの山本直寛もいたりして、いい大人たちが必死でバットを振る光景が、なんだかおかしかったです(笑)。いつの時代も、このバッティングセンターに来ると、青春の薫りがするというか…子どもの頃にタイムスリップした気持ちになるんですよね。
爽快にバットを振る、
無邪気な氷魚を動画で。
●神宮バッティングドーム
新宿区霞ヶ丘町2の1 TEL:03(3478)6800
※施設の営業に関する最新の情報は、神宮バッティングドームのHPをご確認ください。
Photos:Tohru Yuasa Hair:Taro Yoshida[W] Stylist:Takanori Akiyama Title logos:Moeko
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