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様々なコラボやタウンユースできるアイテムで今話題になっているフィッシングブランド「ダイワ（DAIWA）」が取り組む「BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-」が「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022A/W」の公式会場に初出展。表参道ヒルズにて3月21日（月）まで漁網のアップサイクル工程などを展示する。
BE EARTH-FRIENDLY
-漁網アップサイクルプロジェクト-
フィッシングブランドとして世界中の海をフィールドとするダイワは、海洋環境の悪化を大きな課題としており、素材を再生させるリサイクル活動にも取り組んできた。
今回スタートする「BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-」では、使われなくなった漁網をアパレルアイテムに生まれ変わらせ、漁港関係者へと還元し、廃棄漁網に新たな価値を生み出すといったものになっている。
表参道ヒルズの大階段で行われている展示では、わかりやすい解説に加え、その工程の原料や完成した製品などを実際に目で見ることによってこのプロジェクトを体感できる。
今までネガティブな印象が多かった環境破壊問題を、アップサイクルし価値を見いだすというポジティブな方向に感じ取ることができ、環境問題について考える良いきっかけになりそうだ。
無駄が多いと言われているアパレル業界において、環境問題についての取り組みが増えてきてはいるものの、実際どのようなことが行われているのかは、なかなか体感しづらい。「BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-」の展示を通して、フィッシングブランドのダイワだからこそできるプロジェクトをぜひ体感してみてほしい。
「BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-」
【開催期間】 3月14日(月)〜3月21日(月)
【展示場所】 表参道ヒルズ 大階段
【展示内容】 魚網を用いたアートインスタレーション 魚網のアップサイクル工程の展示
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