▼ WPの本文 ▼
今月でメンズノンノを卒業する遠藤と、気持ちのいい朝の神社でシューティング。
第10回遠藤 史也
第10回の『中田撮』に登場したのは、
今月でメンズノンノモデルを卒業する遠藤史也。
「最近、神社によく行くんですよ」と言う
遠藤に指定されてやってきたのは、
長い石階段を昇った先にある、
朝の光が気持ちのいい神社。
プライベートでも仲良しな2人の、
最初で最後のシュート&トーク!
「どうやら俺は
憑かれやすい体質らしい(笑)」
- 中田
- なんで神社なの?
- 遠藤
- 一時期調子の悪い時期があったんだけど、知り合いのちょっと霊感ある人に言わせると「憑いてるよ」と。どうやら俺は、そういうのを呼び寄せやすい体質なんだって(笑)。悪いものが憑きやすいってことは、いいものも憑きやすいらしいから、神社とかに行くといいと聞いて、それから行くようにしてる。
- 中田
- そうなんだ。やっぱそういうのって本当にあるのかな!? 俺も厄払いとかはちゃんと行く派だけどね。
- 遠藤
- 神社に行くようになってからは、調子がいい気がする。周りからも「なんか顔色良くなったんじゃない?」って言われるよ(笑)。
- 中田
- 確かに、一時期よりちょっとイケメンになった気がするわ! 目がキラッとしてる。今日撮っててそう思った。今回の『中田撮』はスピリチュアル回なの?(笑)
「自分から動いていこうと
思うようになった」
- 中田
- 最近はどんな感じですか?
- 遠藤
- すごく仕事が楽しくなってきた。もともと映画が大好きで、最近は自分が本当に好きだと思う作品に関われる機会が増えたからね。
- 中田
- そういう仕事はどうやって取ってくるの?
- 遠藤
- オーディションが無い作品も多いからね。監督に直接会いに行って、自分を知ってもらってっていうのを続けていたら、仕事に繋がっていった。オーディションがなかなか無くて、苛立っていた時期もあったけど、不満を言っても仕方ないから、自分からどんどん動くようになっていったんだよね。
「メンズノンノは
家であり学校みたいだった」
- 遠藤
- 卒業しちゃうからね、メンズノンノ。でも、気持ちはこれまでとあまり変わらないんだよね。すごく寂しいんだけどさ、家みたいだったから。でも、いいタイミングなのかなって思ってる。今年から、いろんなことを整理していこうと思っていたところだったから。
- 中田
- 旅立ちの時だね。もう25歳だもんなあ…俺らも。
- 遠藤
- まる4年たったからね。全てはメンズノンノから始まったと思ってるよ。
- 中田
- メンズノンノで知ってくれたファンもたくさんいるわけだからね。なんというか、ほんと愛のある雑誌だよね。
- 遠藤
- うん。家であり、学校みたいだったなあ。
- 中田
- 確かに。意外と硬派だしね。もちろんシビアな面もあるけど、愛に満ちてる場所だよね。
- 遠藤
- これからのメンズノンノも盛り上げていってよ!
▲ WPの本文 ▲