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中田と同じくカメラ好きの仁がよく写真を撮りに来ているという、なじみの公園へ。
第3回鈴木 仁
中田が撮る「中田撮」の3人目は
2年後輩にあたる鈴木 仁。
2018年に放送したドラマ『花のち晴れ』では
ともに中心的なキャラクターを共演。
当時を振り返ってみたりしつつ、
猛スピードで成長している真っ只中の
“今”の仁を写した。
「僕もカメラが好きで
この公園でよく撮ってます」
- 中田
- 最近の仁は、コンスタントに映画やドラマがあって忙しそうだよね。メンズノンノモデルは何年目だっけ?
- 鈴木
- 4年目になりましたね。
- 中田
- すっかり中堅だ! でも年齢はまだ20歳になったばかりで実はけっこう若い。去年入ってきた豊田とか、その前の代の鈴鹿やルークと同い年だよね。俳優業はどう?
- 鈴木
- すごく楽しくなってきました。いろいろな役をやらせてもらっていて、この前は撮影でボルダリングをしたんですよ。いろんな経験ができることも嬉しくて。
- 中田
- いいね〜。休みの日は何をしてる?
- 鈴木
- 大学の友人と遊んでますね。僕もカメラが好きなんですけれど、通っている学科にはカメラ好きの人が多くて。この公園で写真を撮りあったりしています。
「思い出の『花晴れ』。
すごい経験と影響だった」
- 鈴木
- ドラマ『花のち晴れ』の現場がきっかけで、中田さんとは近くなれましたよね。メンズノンノでも一緒の撮影が増えましたね。
- 中田
- よく撮影現場から一緒に帰ったよね。電車の中でカメラのことを一緒に調べたりしてた。自分にとっても思い出深い作品。
- 鈴木
- すごい反響がありましたよね。でも、当時はその反響の大きさを理解しきれていなかったなって、今振り返ると思います。
- 中田
- 俺もドラマのレギュラー出演は初めてだったから、すべてが新しかったな。同世代の経験豊富な出演者がたくさんいて、勉強になったし圧倒された。彼らが作り出す雰囲気についていけてるのなかって… プレッシャーもすごかったけれど、あの経験があっての今だとも思う。
- 鈴木
- 影響は大きかったですね。今ドラマを観返したらどう感じるだろう?
- 中田
- ちょっと怖いけど、観返してみたいね。
「今年の目標は“発信”と
一人暮らし!」
- 中田
- 2020年の抱負はある?
- 鈴木
- これまでの自分は受け取る側の人間だったな、と思っていて今年はもっと発信していく立場になれたらと思ってます。
- 中田
- 例えばどういうこと?
- 鈴木
- もっと演じる役のキャラクターや魅力を伝えられるようになりたいんです。まずは鈴木 仁という存在を知ってもらうことを目標にしていましたが、これからは役との向き合い方も考えていきたい。難しい役にも挑戦したい。あとは… 今年こそ一人暮らしを始めたい!
- 中田
- どんな部屋に住みたいの?
- 鈴木
- 二部屋以上あるところがよくて、一部屋は荷物を詰め込む部屋、もう一部屋は生活感が全然ない部屋にしたい(笑)。実家にある大量の漫画は持っていけないから、電子書籍で買い直さなきゃ…。
- 中田
- そこまで計画を(笑)。そういう仁の「そんなこと考えてたんだ!?」ってなるような、いい意味で変なところが好きだよ(笑)。
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