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ハーバード、プリンストン、イェールをはじめアメリカ東部の名門8大学に通う学生たち=アイビーリーガーのスタイルを起源に、かつて1960年代に日本でも大ブームとなった「アイビールック」。その端正かつスポーティなカレッジスタイルを今の気分で新解釈!
TAILORED JACKET
– テーラードジャケット –
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かつて「アイビーリーガー」たちは週末にこそきちんとしたジャケットを着ていたという。そんなムードを取り入れつつ、スウェットやデニムにさっと合わせるのが今の気分だ。
![[右]チノジャケット¥39,600・パンツ¥17,600(ともにエルイー)/レショップ 渋谷 パーカ(アップサイクル)¥13,200/メイデン・カンパニー マフラー(F.C.レアル ブリストル×MLBTM)¥7,150/ソフ スニーカー¥13,200/コンバースインフォメーションセンター [中]ジャケット¥63,800/グラフペーパー パーカ¥14,850・パンツ¥11,000(ともにディスカス アスレチック フォー スティーブン アラン)/スティーブン アラン トーキョー シャツ¥20,900/エイチ ビューティ&ユース キャップ(ニューエラ×ビームス)¥6,380/ビームス 原宿 ソックス(ジ エルダー ステイツマン)¥22,000/サザビーリーグ ブーツ(クラークス オリジナルズ)¥44,000/クラークスジャパン [左]ジャケット(ビナイン)¥74,800/エヌエスナイン ニット(ジョン スメドレー)¥34,100/リーミルズ エージェンシー パンツ(オアスロウ×ビームス)¥25,300/ビームス 原宿 靴(ティンバーランド)¥19,800/ビューティ&ユース 渋谷公園通り店 マフラー(ジョシュアエリス)¥27,500/グリニッジ ショールーム](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2021/11/DMA-04_189-1_gr2-e1637138921506.png)
[右]
昔ながらのブレザーをベースに、コットン素材で気負わず着られる仕様にモダナイズしたジャケット。共地のパンツとセットで着こなしつつフットボールマフラーで軽快さを。
[中]
柔らかくて味のあるコーデュロイジャケットならスウェット上下もクリーンに。
[左]
アイビールックの象徴、金ボタンの「紺ブレ」。レトロなボックスシルエットや薄く色落ちしたブルーデニムとの合わせがむしろ今っぽい。
SOUTIEN COLLAR COAT
– ステンカラーコート –
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アメリカやヨーロッパでは「バルマカーン
コート」と呼ばれる。昔のアイビーリーガーたちは、雨の日に広いキャンパスを歩いて移動する際にレインコートとして愛用していた。
![コート¥132,000/カル Gジャン(オアスロウ×ビームス ジャパン)¥38,500・ブーツ(ローク×ヴェイパライズ)¥59,400/ビームス 原宿 ニット(ジョン スメドレー)¥34,100/リーミルズ エージェンシー パンツ(スタンレー)¥9,990/ジャラーナ 御徒町駅前通り店 傘(フォックス・アンブレラズ)¥36,850/グリニッジ ショールーム](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2021/11/DMA-01_040-1_gr22.png)
端正なフォルムと深いグリーンがクラシックさを引き立てるステンカラーコートは、ダウン入りのふっくらした風合いなので着ていて心地いい。さっとはおるだけでGジャン+カーゴパンツのアメカジルックもぐっと大人っぽく。
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Photos:Mitsuo Okamoto Hair & Make-up:Shinya Kawamura[mod’s hair] Stylist:Junichi Nishimata Models:Rintaro Hinotsu Rintaro Mizusawa Shunya Iwakami[They are MEN’S NON-NO models] Composition & Text:Kai Tokuhara
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