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カラー×森⼭⼤道
新プロジェクト『撮』、始動。
『撮』は、国内外で高い評価を得るファッションブランド、カラー(kolor)と⽇本を代表する写真家、森⼭⼤道がタッグを組んだプロジェクト。今企画では、森⼭⼤道が感じるままに切り取った「AW2021-22コレクション」の写真43枚を、kolor直営店(東京・⼤阪)および韓国、台湾の全8店舗で展示。
素材の魔術師
カラー(kolor)
カラー(kolor)は、デザイナー阿部潤一によって2004年に設立されたファッションブランド。パターン、色使い、縫製など、こだわり抜いた洋服作りに定評があり、「素材の魔術師」と呼ばれるほど高い評価を集めてきた。2012年にはパリコレクションへと発表の場を移し、日本、アジアのみならず世界中から注目を集めるブランドに成長。
アレ・ブレ・ボケ
巨匠 森⼭⼤道
日本を代表する写真家、森⼭⼤道。1967年「にっぽん劇場」で⽇本写真批評家協⼒会新⼈賞を受賞。1968年から1970年まで雑誌「プロヴォーク」に参加し、“アレ・ブレ・ボケ”と形容される作⾵で写真界に衝撃を与えた。2018年にはフランス政府より芸術⽂化勲章「シュヴァリエ」を授与、2019年にはハッセルブラッド国際写真賞を受賞と世界中で⾼く評価されている。
写真はいつの時代も
世界のモードの最先端にある
カラーが持つ独自の世界観の中で、ファッションシューティングという概念にとらわれず行われた今企画の撮影。新しく、力強い写真の先には、まだ見ぬファッションが広がるはずだ。「写真はいつの時代も世界のモードの最先端にある」と語る森⼭⼤道。感性を刺激する鮮烈な一枚を、「カラー」で。
10⽉16⽇〜11⽉15⽇、カラー 直営5店舗(南⻘⼭、DSMG、表参道ヒルズ、渋⾕PARCO、⼼斎橋PARCO)にて開催。
※価格は全て税込です。
Text by Shunsaku Matsumoto
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