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9/17まで開催している「大地の芸術祭」へと行ってきました。歩きだったのですが、ツアーなどを駆使してけっこういろいろ回れました!
まず有名どころ!
『Palimpsest:空の池』と『ライトケーブ』はやっぱりかっこよかったです。ガイドブックとかにもたくさん載っているので、以下は個人的に好きだったものベスト3!
3位『農舞台』
正直、最初は“ホワイトベース”みたいだなと思って(笑)あまり期待してなかったのですが、行ってみたらすごかった!
建物を持ち上げている外の柱が中まで通っていて、区切られた部分が部屋になっているというおもしろいプラン。大胆で斬新でした。
屋上もなんだかテンション上がりました。
2位『里山アートどうぶつ園』
動物園の中にあった細長い器に水が張られていて、その中に鏡が沈んでいるという作品。水の反射で鏡に映る空や自分が虹色になるんです。シンプルな仕組みなのに驚かされました。そのシンプルさがいいなと!
1位『足下の水(200㎥)』
「キョロロ」という自然博物館的な建物と関係した作品です。壁が錆びていて珍しいですよね。中に立つと壁に囲まれている感じになります。影がすごくぱっきりと出て、なんというか“場の力”を感じました。30分くらい座っちゃってました。ぜひみなさんも立ってみてほしいです。
以上、私的ベストスリーでした!
ただ、なんだかんだ言って一番よかったのは…
こいつでした(笑)。
芸術祭を紹介した記事でおすすめに挙げた作品にも、もちろん行ってきましたよ。
イベントには参加できませんでしたが、お昼は「ザおこめショー」で食べました。3種類の米の違いを食べ比べる公演をしてました。
「光の館」は本当にすごかったです、実際に見ると。可動式の屋根は、直島にある同じアーティストの作品よりも感動があると思いました!
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