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「Zepp ダイバーシティ東京」通用口に佇む作業員。やけにイケメンなのは、そう、メンズノンノモデル髙橋義明です。
11/10に開催された創刊30周年記念「メンズノンノフェス2016」にて、彼が担当したモニュメントの制作ドキュメンタリーを記します。イベントの概要はこちら、レポート第一弾はこちら、そしてなぜ髙橋が取り組むことになったのか? 経緯を綴った前編はこちら。
モニュメントを構成するのは前回、アトリエで裁断と塗装を行った360本のアルミ棒。
会場エントランスに用意された設置スペースに土台をセット、棒を差し込んでいきます。
逐一、色と位置を確かめているのは一本がメンズノンノ一冊を表しているから。30年分の本誌=総計360冊の表紙ロゴカラーを調査、同色に塗ってあるのです。髙橋が編集部でバックナンバーの写真を撮っていた理由がわかりました。
髙橋:「スペアがないので、発売年と発売月を間違えないようにしないと」
しかもこれを創刊号から最新号へと、12×30に順に並べる… まさに壮大!
兒玉太智が応援に駆け付けました。
兒玉:「うわ、すごい。髙橋くん、ショーのリハーサルが始まるよ」
髙橋:「おっとやばい、すぐ行きます!」
モデルとしての仕事も並行しなければならない髙橋義明。等身大パネルのメンズノンノモデル髙橋と、建築家/アーティスト髙橋とで記念撮影をしてみました(笑)。
さらなる驚愕の仕掛けあり!
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