▼ WPの本文 ▼
「なぜブログのネタで、キャップの話題が続くんだろう…」と、シンクロニシティを感じずにはいられないH條です。
写真は、メンズノンノモデル守屋光治と中田圭祐をスタジオ撮影の待ち時間中に撮ったもの。2人とも専属モデル内でも突出したファッションバカなのですが、この日の話題は、中田がかぶっていたキャップについて。
中田圭祐:「守屋さんもかぶってみます?」
守屋光治:「ちょっと待って。ヤバすぎるからこれ(笑)」
H條:「いいじゃん守屋! 一瞬! 一瞬だけ!」
ということで、メンズノンノが誇る稀代のファッショニスタ・守屋光治が試着。
一瞬で脱ぎッ! まともに写真を撮らせてもらえず(笑)。
守屋光治:「やめやめ! ダフ屋みたい(笑)。超難しいでしょ、この宇宙人キャップ」
中田圭祐:「ダフ屋ってなんスか?」
このキャップ、お盆に中田がアメリカはニューメキシコ州・ロズウェルを観光した際に買ったんですって。
ロズウェル。
ファッションを含め、未知なるモノへの興味が尽きないメンズノンノ読者であればご存知のことでしょう。1947年7月、墜落したUFO(Unidentified Flying Object)が米軍によって回収された! という噂で有名になった町。
こりゃあ、見つけたら即買いですな。
中田圭祐:「宇宙人博物館みたいな場所があって、そこで買いました。看板もレストランもスーパーも、町ぜんぶが宇宙人でした(笑)」
ロズウェルでは、宇宙人も町おこしのキャラクターなのでしょう。
守屋光治:「オリジナルじゃないよね? ベースになってるキャップのブランドは… アメリカってことは『エベッツフィールド』か『アダムス』か…」
中田圭祐:「 『アダムス』って書いてあります! 守屋さんすごい!」
守屋光治:「常識っしょ」
「アダムス(ADAMS)」は、サウスキャロライナ州・ページランドにある米国有数のキャップメーカー。穴無しで微調節可能な革製バックストラップが特徴。どんな頭周りのサイズでもフィットするという、大国アメリカ的な大雑把さと(?)、ガンガンに洗いをかけたチープな色落ち具合が魅力ですね。
H條:「ロズウェルの町でかぶってた写真はないの?」
中田:「ありますよ! 宇宙人っぽいカッコをして撮りました!」
▲ WPの本文 ▲