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みなさんこんにちは!
樋之津琳太郎です。
花粉は少し落ち着き、本格的に春の暖かさを感じるようになりましたね。
一生の思い出になったことについてお話ししたいと思います。
それは、日本中を熱狂させた、WBCです!
早くも1ヶ月が経とうとしていますが、まだまだ余韻に浸っている方も多くいると思います。僕なんて未だに、試合の映像を見返しているくらいです(笑)。
実は、WBCの日本vs韓国の試合を東京ドームで観戦してきました。
プロ野球はときどき観に行くのですが、日本代表の試合を見るのは初めてでした。
そしてなんといっても今回は日本人メジャーリーガーのスター選手たちも合流しているということで、多くの方が注目していたと思います。
日本代表の先発ピッチャーは「ダルビッシュ有選手」。
僕は小学生の時、ショートをやっていましたが、ダルビッシュ選手が投手として活躍している姿を見て「中学生になったらピッチャーをやる」と決意しました。ダルビッシュ選手は僕にとって憧れの選手です。
中学生になった僕は、ダルビッシュ選手の投球フォームをYouTubeで研究して真似する、を繰り返していました。ダルビッシュ選手が出した、『変化球バイブル』という本があり、ボロボロになるまで読んでいろいろな変化球を勉強しました。一番得意だった、スライダーもこの本で習得しました。
そんな、憧れだったダルビッシュ選手が目の前で投げている姿を日本で見ることができるとは思っていなかったので、ライトスタンドでキャッチボールをされている時から興奮が止まりませんでした。
いざ、プレイボールしてから、試合終了まであっという間でした。試合は最初は劣勢でしたが、終わってみれば、日本の勝利。
今でも記憶に残っている2009年のWBCから、早くも13年。13年の間、常に第一線で活躍するのは並大抵のことではないと思います。
日々、挑戦的なダルビッシュ選手はこのWBC期間でも、いろいろな選手に経験を伝えたり、逆に自分の成長につながることはなんでも吸収しようとしていて、その姿は野球という枠組みを超えて、感服します。
野球をやっていた時は、四六時中、野球のことばっかり考えて、トライアンドエラーな日々を繰り返していました。
今でも、形は違うけど日々トライアンドエラーしながら前進しているのかなと思います。それでも、まだまだやれる、もっともっと成長できると常に感じています。今年の抱負は今度紹介すると言いましたが、「自分のやりたいこと、自分の成長につながることは全部挑戦する」、そんな1年に今年はしたいと思います。
話は変わりますが、最近あっという間に時間が過ぎ去っていくことを実感しています。今大会の準決勝、決勝をテレビで一緒に観た、友人であり高校時代のキャッチャーはこの4月から新社会人。多くの友人が社会人になり、前までは気兼ねなく会えていたのに、どこか遠い存在になったような気がします。
このブログを見てくださっている方でも、この4月から、新生活になる方、先輩になる方が大勢いると思います。
いろいろなことがものすごい勢いで変化していき、13年前野球をしていた自分は、いまメンズノンノモデルをしているなんてまったく思ってなかったと思います。
長くなりましたが、憧れの選手を目の前にして刺激を受けたWBCでした。他にもWBCについてたくさん語りたいことがありますが、今回はここまでにします。
いつも応援してくださりありがとうございます! 今年も全力で駆け抜けたいと思います!
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