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その3・街のこと
あいにくの曇り空でも、ご覧ください、この雰囲気ある街並み。とっても旅情を誘います。
私たち一行が訪れたときは、ちょうど夏至祭のシーズンでした。日照時間が年間を通して短いスウェーデンでは、夏至は一年でもっとも大切な日なのだそう。各地で開かれるお祭りに参加したり、家族とゆっくり過ごしたり、まさにホリデーですね。子孫繁栄を願う意味も込められているとか。街中にはお祝い用のお菓子や衣裳が店に並び、道行く人同士が「夏至祭、おめでとう!」と声をかけあっていました。ソワソワした雰囲気で、早々に店じまいしてしまうところも…。日本の大晦日の「よいお年を!」に、感じが似ているかも。
太陽が顔を出すと、こんな感じ。湿気がなくて気持ちいい。晴れ間と共に、少しでも太陽を浴びたい人々が外に出てきます。
いたるところで見かけた、北欧雑貨。ゆるかわにもほどがある!
旧市街の路地裏。何げないところも、絵になります。
北欧の人はメタル好きと聞いたけど、本当っぽい!?
と、こんな感じの、3泊5日の弾丸出張でした。
まだまだ見ていないものがたくさんありそうなので、今度はゆっくり旅行で行きたいと思いました。
おわり。
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