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ファッション以外に、建築やアートの特集でも活躍中。
2013年10月号の建築ガイド特集では、髙橋が紹介する建築をセレクト、解説し、
自ら服をスタイリングして、モデルもこなし、
取材もこなし、
次のアポへ移動する短い時間に寝落ちするなど、一人で何役もこなす多才っぷりを発揮。
最近のページは割愛しますが、モデルとしての表現の幅の広さ、クオリティ、センス、どれも「さすが髙橋」と思わせるものばかりです。
そういえば、
スタイリストが提案するコーディネートに対して、それぞれピッタリくる「形容することば」と「表情」を即興で考えて撮影するという、ムチャぶり(?)にも、
まわりと楽しそうに掛け合いをしながら、次から次へとアイデアが出てくることには、すっかり脱帽しました。さすがです。
メンズノンノの誌面を離れた部分では、
美大で建築を学び(写真は撮影で大学の工房にお邪魔したときのもの)、
卒業後も、制作を手伝ったりなんだり。
主演した映像作品「In Time」の展覧会の会場を作ったり(昼はメンズノンノの撮影、夜は会場設営という生活だったため、スタジオにマイドリルを持ってきていた。ナイスなデザイン)、
今年の春には、熱海を舞台にした展覧会「in passage」で、自身の作品を発表したり。
このあたりは、鋭意製作中らしいサイトで公開されるハズ。
役者業も少しずつ動き出していて、
2015年4月公開、映画「白河夜船」で銀幕デビュー。
それに、さきほどの「In Time」。
おっと、昨日公開されたメンズノンノモデル米倉強太初監督のショートムービーも忘れてはいけません。
建築、モデル、そして新たに役者と、“表現すること”に、とにかく貪欲。
なんだかこう書いてくると、「才能ありすぎて、イラっとするわ~」となりそうなものですが、全然そういうことはなく(笑)。
愛嬌があってニクめないのが、よっちゃん。
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