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守屋光治、前髪をビシッとキメてロックだねぇ。
デニムジャケット(ディオール オム)¥100,000/クリスチャン ディオール
中に着たジャケット(カラー ビーコン)¥69,000/カラー
Tシャツ¥6,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店 メンズ館
シャツ(サイ)¥19,000/マスターピースショールーム
その他/本人私物
クレジットにパンツの表記がないということは、「ディオール オム」のジージャンに合わせたパンツは、私物のはず。
そのパンツはきっと、「365 STYLE」コーナーにちょくちょく登場している、あのブランドなのでしょう。
クレジットからの想像。夢、広がる(ドヤ)。
当然、海外ラグジュアリーブランドもドメスティックブランドも、洋服好きには上も下もなく平等な(時代な)のですが、日本のファッション誌でミックススタイリングされた例はなかなかないはずです。
おっと、小松史弥。
個人的に、私物の白Tシャツは、このミックススタイリングの勝利打点に値するのではないかと。
シャツ¥104,000/ランバン ジャパン
パンツ¥28,000/フェノメノン
その他/本人私物
パリコレブランド「ランバン」と、ドメスティックの「フェノメノン」を結びつける、なんてことない私物の白Tシャツ。
モノトーンの静寂の中、両ブランドともにがっぷり四つでございます。
クレジットを読む際の小さな発見でもあるのですが、スタッフクレジットは英字表記なので、清原 翔の名前の読みも、「カケル」君ではなく「ショウ君」であると読んで納得なのであります。
ジャケット¥62,000/ウミット ベナン ダイカンヤマ
パンツ¥18,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店メンズ館
Tシャツ/本人私物
「カルタヘナ(コロンビア)のテニスクラブ」をテーマに据えた今春夏の「ウミット ベナン」ですが、背中にチラッとテニスコート(ハード)が見えますでしょうか。
写真も上半身ですし、「ウミット ベナン」のブルゾンがメインでした……で、終らせちゃっていいのかな?(いや、いくない)
「ウミット ベナン」は「トゥモローランド」がディストリビューター(国内取引代理店)としてサポートしていた時期があり、するとパンツもトゥモローかと思いきや…「ユナイテッドアローズ」を合わせているという。ジワジワきます。
これまた、スタッフクレジットを読んで、強太の読みが「ゴウタ」君であると学んだ読者もいるであろう、米倉強太。
ジャケット(クリスヴァンアッシュ)¥112,744/プレッド PR
スウェット(ティム)¥17,000/エラン・ヴィタール
パンツ¥28,000/ジョン ローレンス サリバン
なにかと話題の「クリス ヴァン アッシュ」に「ジョン ローレンス サリバン」のパンツで、モードを意識したストリートスタイル。
極細時代もあったサリバンですが、ここ数シーズンはオフバランスな緩めのアイテムが多いので、好バランスで成立しています。
インナーの「ティム」は、私もまだ買ったことがございませんで、注目しようかなと。
こういう発見も、細かくクレジットを読むからこそ、あり得るんじゃないでしょうか。
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