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これまた風情ある、一軒家のカフェ。
この動きは…なんなんでしょうね? 坂口さん。
時代劇の町人みたいな感じですが。
中はこんな感じ。
レトロなインテリアが、この街にマッチしているように思いました。
こういう家が持つ、独特な空間に流れている、ゆったりした時間。
今回の金沢の取材ページは、「食」が坂口担当、「アート」が高橋担当。
時間が限られていて残念ながら全てには同行できなかったのですが、私自身も初めて訪れ、とても印象に残ったのは「鈴木大拙館」です。
禅の思想や仏教哲学を海外に広めた立役者として有名な、鈴木大拙。
この「鈴木大拙館」でもっとも見るべきは、「水鏡の庭」と名づけられた建築と景観。
世界と自分の関わりを、静かに見つめる…そんな境地になる、静謐な場所。
それぞれ、何を思っていたのでしょうか。
この後、私は後ろ髪を引かれつつ金沢駅へ。
取材班は、二泊目の温泉旅館へ! うらやましい~!
「マンハッタン ポーテージ」プレスのW引さん、本当にお世話になりました。
弾丸でしたが、金沢の良さを再認識できた一泊二日でした。
6月号の特集&ガイドを、ぜひ見てくださいね!
歴史ある街並み、美味しい海の幸、古いものも新しいものも素晴らしいアート。
旅の醍醐味のすべてが詰まっている金沢、絶対また行きます!
あ、でもその前に富山に行こうかな。
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