▼ WPの本文 ▼
昨日まではダークチョコチップモカフラペチーノ(ベンティサイズ)だったのですが、本日、今年初めてホワイトモカのHOT(ベンティサイズ)を注文してしまったH條です。
秋はいつの間にどこに行っちゃったのかは知りませんが、そろそろ「アバハウス×メンズノンノ」のコラボコートを着る季節になってきましたね。
「アバハウス」のDNAを踏襲しつつ、メンズノンノ編集部のフィルターを通して制作したこのコートは、通常のモッズコートのネック部分にあるボリュームを極力ミニマルにアレンジし、フードを外せばスタンドカラーコートにもなるというスグレモノ。
紹介記事はこちら( https://archive.mensnonno.jp/news/?p=13779 )でございまして、希少性とトレンドもバッチリ加味されておりまする。
現在、この限定コラボコートは、「アバハウス」の限定店舗とECサイト( http://www.at-scelta.com/mensnonno )のみで発売中。
実はH條、無類のスタンドカラー好き。
カラーはグレーとネイビーの2色展開で、価格は、37,800円也…なのですが、メンズノンノモデルの守屋光治が着用したグレーもいいのですけども、H條的にはネイビーをオーダー。
将来的にはマオなオジサン(注:マオカラーを好んで着る妙齢の業界人)になるのではないかと自分で自分が心配になるほど、スタンドカラーが好きなのです。
もちろん、フードは外しております(上掲写真の左、ですね)。
ウォーリーさんのようなカッコしてましたが、S田さんに「楳図かずお先生?」と言われて愕然としたときもありましたが、H條本人的には、ウォーリーでも楳図先生でもなく、映画『魔女の宅急便』のトンボくんがイメージ。
その上に羽織るだけで、旬に生きてるような気がしまする。
素敵具合はともかく、ハマリ具合ならばメンズノンノモデルの守屋光治に負けまてん。
シルエットもタイトでいい感じでッス。
取扱店舗は、アバハウス ラストワード原宿店(TEL:03-5466-5700)、アバハウス ラストワード仙台パルコ店(TEL:022-774-8138)、アバハウス ラストワード名古屋パルコ店(TEL:052-264-8320)、アバハウス ラストワードHEP FIVE店(TEL:06-6366-3730)、アバハウス ラストワード広島パルコ店(TEL:082-542-2403)、アバハウス ラストワード福岡店(TEL:092-737-8120)の6店舗とのこと。
おっと、我らがネコ佐編集長も引き寄せられて登場ッ。
「なになにー?あー!アバハウスとのコラボコートじゃん。いいじゃん。立ち衿じゃん」
ということで、試着なう。
ちょっぴり大きいけど、これはこれでモッズコート本来のボリュームかもです。
フードを付けて、ジップを上げるの図。
フードも裏地がグレーなのでアクセントになりますね。
黒のタイツなど、ダークトーンに合うネイビーでございまする。
「やっぱり、フード外しちゃおっと」
スタンドカラーにメタモルフォーゼ。
首元に風を通さないので機能的ですよね。
「あら、いいじゃニャい」
「アバハウス × メンズノンノ」コラボコートを着て笑顔のネコ佐編集長でした。
もし、先月号のメンズノンノ11月号をお持ちでしたら、P.102~107掲載の特集誌面「着回し自在!『アバハウス』のアウター・エレガンス」と一緒にご覧くださいませ。
「あれ?オレンジのライナーが付いてるお!だから暖かいのか」と、感心するネコ佐編集長。
もちろん、このライナーも取り外し可能なのです。
秋はいつの間にどこに行っちゃったのかは知りませんが、ライナーを外して秋口から対応できるのでした。
「そうなんです。まだ11月だと電車の中が暑くって、コートだと脱ぐに脱げず困っちゃうときがありますもんね」と、勇んで登場した担当K男氏。
そんな端境期(はざかいき)から真冬にも対応できるのでした。
オレンジのライナーどーん。
「暑いときはライナー外す。外見は変わらず。これ鉄則」
ちなみに、K男氏はフード付きが好みらしいです。
あ!I鼻さんだ。
「これ、ライナー単品ですね。ホントにライナー、取り外せるんですね」
ホントです。
I鼻さん、ありがとうございました。
「えー?なになにー?聞いてなーい(笑)」
などといつものフレーズで登場のS田副編集長なう。
なんという私物感。
すんなり似合ってまする。
「ちょっとー、次はN野ー、着てみなよー」
「マジッスか。どうですか?」
首が長くて高身長なのでとってもスタンドカラーがお似合いなN野氏でした。
いつもクールな佇まいなもんで、はにかんだ笑顔はなかなか見れません。
おっと、コートの内側に施された「ABAHOUSE」のロゴを指差すN野氏。
さすが、わかっていらっしゃる。
はい、編集部の皆様いいですか、H條さんも外出するんで着たいので、そろそろ返しておくんなまし。
というわけで、外出。
あれ?
もしかして、前を歩いている男は、メンズノンノモデルの兒玉太智(こだまたいち)じゃね?
おーい。
「ん?なんでしょうか?」
あー!
やっぱりコダマじゃん。
「あ、こんにちは」
おっと、コダマも「アバハウス × メンズノンノ」コラボコート、着てるんか!?
「えー?これ、モッズコートじゃないんですか?ポール・ウエラーが着てそうなモッズコートみたいにさらっと着たくって…」
いや、あってるんですけどね、変形モッズコートだけどね、コダマは音楽系だしそういう認識でOKよ。
よし、紹介記事( https://archive.mensnonno.jp/news/?p=13779 )では守屋だったし、守屋はグレー着てたし、コダマがネイビーならばこれでバランスとれるかも…。
「撮影ですか?いいッスよ。時間ありますし」
持ち前のハスキーボイスで振り向いた兒玉太智。
ということで、ここからは、プロカメラマンの恩田陽(おんだあきら)氏撮影なう。
なんか、「BARFOUT!」(バァフアウト!)とか、「CUT」(カット)みたいな音楽雑誌みたいなノリになってキタコレ。
かなりカッコイイし、H條の個人ブログだし、まあいっか。
これなんか、「rockin’on」(ロッキング・オン)っぽい?
インナーのカットソー、ヨレヨレじゃん、兒玉太智。
「いいんスよ。バサッと着たらわかんないんですよ。コートのカッコよさって、そういうとこですもん」
いいこと言うね。
お、やはりコダマはライナー無しでござんした。
「ABAHOUSE」に敬礼ッ!
おし、正面撮ってみよっか。
「これでいいスか?」
おお。
S田さんを超える私物感キタコレ。
グレーのパンツとプロケッズのスニーカーとも相性バッチリ。
普通に「メンズノンノ」ファッション診断で優秀賞もらえちゃうネ!
「あの…個人的にはフード、被りたいんですけど…いいスか?」
いいよー。
なんかCOOLに怪しいYO!!
いやあ、H條、ネコ佐さん、K男氏、S田さん、N野氏、とみんなそれぞれ思い思いの着こなし方があるんですな。
洋服って、その人個人の魅力で着こなさなけりゃただのお仕着せ、そんな当たり前の気持ちを思い起こしつつ、もう1枚いこっか。
おお。ボクサー風ではないですか。
暗闇ではフード外したほうが懸命かもね。
「音楽聴くのにイヤホンするときは、被ろうかなーと」
お。脱いだ。
「アバハウス × メンズノンノ」コラボコートを着て、ドンズバ正面なう。
軽くドヤってるイイ表情、いただきましたー。
兒玉太智よ、サンクス。
ということで、この限定コラボコートは、「アバハウス」の限定店舗とECサイト( http://www.at-scelta.com/mensnonno )のみで発売中。
取扱店舗は、アバハウス ラストワード原宿店(TEL:03-5466-5700)、アバハウス ラストワード仙台パルコ店(TEL:022-774-8138)、アバハウス ラストワード名古屋パルコ店(TEL:052-264-8320)、アバハウス ラストワードHEP FIVE店(TEL:06-6366-3730)、アバハウス ラストワード広島パルコ店(TEL:082-542-2403)、アバハウス ラストワード福岡店(TEL:092-737-8120)の6店舗となっています。
グレーとネイビーの2色展開で、価格は、37,800円也。
で、これからどこ行くの?コダマ。
「え?いや、ちょっと…」
どこ行くの?
「いや…」
で、どこ?
「お疲れ様です」
まあ、いっか。
そんなルーチンな普段着スタイルにもピタリとハマる「アバハウス × メンズノンノ」コラボコート、お店で試着してみてはいかがでしょうか。
というわけで、秋はいつの間にどこ行っちゃったんですかね。
Text by Takafumi Hojoh
▲ WPの本文 ▲