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ども、安西一真です。
「僕の○○なときのプレイリスト」
今回は、夏の夜道でアイスを食べながら歩くときに聴きたい音楽。
柴田聡子さんの「二人の間には」です。
とっても優しい歌声なんです、この人。
歌詞を咀嚼するのが楽しい曲です。
まあ話せば長くなるさ、聴いて下さい。
いよいよ夏がやってくる。
僕は夏の色が大好きです。
ガリガリ削る氷の音。ドバドバ入れたシロップの体に悪そうな鮮やかな黄色とか緑とか。
りんご飴の純粋な赤とか。あんず飴の並んだカラフルな出店の木の台を早く眺めたりしたい。
でっかい入道雲をでっけえやと言って芝生に寝転びたい。
素麺すすって麦茶をがぶがぶ呑んで、おやつにスイカをむしゃむしゃと頬張りたい。
水分の摂りすぎで絶対お腹下すなこりゃ。
虫が沢山でるのはヤダな。蚊の羽音が苦手。
蚊遣り火の煙の匂いは結構好きよ。
夜中にグーグー腹が鳴ったら、仕方なしにコンビニへ行ってアイスを食べながら帰る。だって溶けちゃうもん。
夜の暗い帰り道、蛙や蝉に体当たりされる恐怖に無言で走ったり、隣の街で花火が打ち上がったり。
はは、みなさん夏が待ち遠しくなってきたんじゃあないですか?
僕はね。夏が大好きです。
でもね、だいたい毎年7月半ばを過ぎる頃には「あちぃー。ああ、アチィよー、冬はまだかあ。冬は何処~」とかなんとか言っております。
夏を待ち、期待と想像を膨らませているこの時期が最も楽しいのでは? と思いました。
海の写真はこの前、小田原に行ったときに撮ってもらいました。小田原城を観光したあとで、侍気分で浜に落ちてた木の棒を腰にぶら下げてました。楽しかったナ。
ではまた。
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