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こんにちは! 岩上隼也です。
緊急事態宣言が解除されて、1日の感染者数も減ってきて少しは落ち着いてきましたかね、、でもまだまだ油断してはいけませんね。
宣言中、ありがたかったのが映画館の座席が1個空きになってることで、あれめっちゃ快適なんですよね。あれだけは今後もそのまま継続してほしいと思ってますがそういう訳にもいかないですよね。
さて今回は、そんな快適で大好きな映画館、グランドシネマサンシャインで観た2作品を紹介します!
ひとつ目は『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』。なんと4DXで!
この「死霊館シリーズ」はスピンオフ作品も含めて全部追ってきてまして、大ファンです! 実は僕結構ホラー映画とかスプラッター映画とか好きなんですよね(笑)。実際にそんなことが現実に起こったり、それこそ心霊スポットとかは絶対に嫌ですが、映画としてエンタメとして楽しむ分には大好きです。4DXでホラー映画を観るのは初めてでしたが、以前に別作品を鑑賞したときよりもアトラクション感が段違いに増してて最高でした!
インスタグラムにも投稿しましたが、今回の死霊館はサスペンスやミステリー要素が強めで引き込まれました。今作は監督としてではないですが、制作に関わっているジェームズ・ワン監督が大好きです。毎度そうですが、ただ怖いだけではないどんでん返しがあったり、ストーリー展開もしっかりしていて魅力的なんです。僕がホラーやスプラッターを好きになったきっかけもジェームズ・ワン監督の代表作である『SAW(ソウ)』なんです(笑)。今回の死霊館も最高でした!
まぁ〜怖いですから苦手な人には全力ではオススメしませんが、怖いだけではないので一度勇気を出して見てみるのもいいかと!(笑)
ふたつ目は『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』です。今回はIMAXフルサイズに対応すると聞いてグランドシネマサンシャインで観る以外の選択肢がないと強く思っていました(笑)。そしてダニエル・クレイグ版のジェームズ・ボンド最後ですからね、全世界が待ちに待っていたんじゃないでしょうか!
上映時間が2時間40分越えと、長いかなーと思っていたんですけれど、まだまだもっと観ていたいという気持ちになりました。最後にふさわしい、ダニエル・クレイグの007の集大成に間違いなくふさわしい作品でした。IMAXフルサイズでボンドの運転するアストンマーチンを観るってだけで行く価値ありだと僕は思います(笑)。
ネタバレになってしまうので内容には大きく触れませんが、過去4作品とつながってくる重厚なストーリーで素晴らしいです。そしていままでの中で一番のカーアクション、バイクアクションだったんじゃないかと。旧車ランドクルーザーが最新レンジローバーを吹っ飛ばしてくれるシーンなんて最高に胸熱で誇らしくなりました。ランドクルーザーもっと売れちゃうじゃないですかね!(笑)
観終わった後の余韻がものすごいです。そして次は誰がジェームズ・ボンドを演るのか楽しみです!
今回はこの辺で! それでは!
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