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こんにちは! 樋之津琳太郎です。
ついに夏が始まり、外に出るのが嫌になるような暑さに早くも夏バテしそうです。
しかし、ファッションの暦では秋冬の服がお店に並び始め、展示会では来年の春夏の服が展示されています。
先日、編集部の方にAURALEEの展示会に連れて行っていただきました。
展示会にはいままで行ったことがなかったので、行く前からすごく楽しみにしていました。
また、AURALEEはオーディションのときに私服スナップで着た服でとても思い入れがあり、普段から着る機会も多いので行くことができてとても光栄でした。
この時期に来年の春夏の服を見るのは少し奇妙な感覚でした。それは、いま着たいと思っても来年まで我慢しなければならないからかもしれません。欲しくなるとすぐに、感情のままに突き進む僕には手に届きそうで届かないもどかしい気持ちになりました(笑)。
一番行ってよかったと思えたのは、モデルとしてとても勉強になったことです。
服の生地やデザインの工夫、その年の色やコンセプト、そしてトレンドを肌で感じることができました。いままでは考えたことがなかったもので、モデルとしての感性には必要不可欠のものに思えます。もっともっと勉強して、模索し、吸収して、磨きをかけて行きたいと思います!!
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