▼ WPの本文 ▼
美容に関するお悩みや知りたいことを細かく学べる新連載「美容学習帳」。
今回は、日焼け止め効果だけでなく、肌を明るくきれいに見せてくれる「トーンアップUV」をピックアップ。
色付きでカバー力のあるアイテムだからこそ、顔色を明るく、清潔感のある肌に見せられる。使う際のポイントとアイテムをピックアップ!
トーンアップUV、使うときのポイント
肌色を明るく、カバーして見せてくれるからこそ、塗りすぎると“メイク感”がぐっと強まってしまうアイテム。自然な仕上がりにしたい男子は細かいポイントにも気を配るべし!
1.少量を手に取る!
トーンアップUVは、少量で肌の印象を明るくしてくれるので、一度に出しすぎず少しずつ重ね塗りするように。自分に合った色味を見つけるためには、いきなり顔に塗るのではなく、まずは手元に出して肌になじませてみて。手の甲を顔の横に並べてみて、色の仕上がりをチェック。
2.やさしく全体に広げる
自分に合った色味を見つけたらいざ実践!まずは焼けやすい頬を起点に、うすく塗り広げよう。両頬、鼻など高い位置から、全体になじませていくように。顔色を見ながら、少量を少しずつ重ねていくのが正解。摩擦を起こさないように、ソフトタッチで塗り広げて!
3.一度塗り広げたら顔色を確認!
顔面だけでなく、首とのコントラストにも気をつけたい。顔全体に塗り広げたら、一度引きで鏡の前に立ってみよう。また、照明のついた洗面台近くでは自然でも、自然光の中で見ると浮いて見えたり…なんてことも。一度塗りすぎてしまうとオフするのは大変。最初は様子を見ながらちょうどよいポイントを探っていこう。
4.落とすときはクレンジングが吉
1日の終わりに洗顔で落とす際は、なるべくメイク落としやクレンジングタイプを使うのがおすすめ。中には洗顔料のみで落とせるアイテムもあるが、落としきれず肌に残ってしまうと、ニキビや肌荒れの原因にも。
初心者にもオススメな
トーンアップUV5選!
取り入れれば好印象に見せられるトーンアップUV。次はアイテム選び!SPF値、使用感やコスパの良さなどを比較し、中でもメンズにイチオシな5選をピックアップした。
01_ALLIE
クロノビューティ カラーチューニングUV
ビーチフレンドリーで水環境へ配慮した設計、ウォータープルーフ、くずれにくい処方…など、夏場にぴったりなアイテム。3色展開なので、顔色の悩みに合わせて色味を選べる。初心者にはベージュカラーがおすすめ。
アリィー クロノビューティ カラーチューニングUV 03 SPF50+PA++++ 40g ¥1,980(編集部調べ)/アリィー
02_Huxley(ハクスリー)
トーンアップクリーム ステイサンセーフ
サボテンシードオイル配合で、保湿力もばっちり。しっとりするのにべたつかないテクスチャーで、肌のくすみや色ムラをカバーする。こぶりでシンプルなサイズ感は、持ち運びにもぴったり。
ハクスリー トーンアップクリーム;ステイサンセーフ SPF50+ PA+++ 35ml ¥3,080/NMA Japan
03_Primavista(プリマヴィスタ)
スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止>
皮脂によるテカリ・ベタつきを防ぐ、耐皮脂性のある”スキンプロテクトヴェール”処方が特徴。サラッとしたつけ心地で肌への負担を感じずに過ごせる。皮脂による不快なテカリ・ベタつきを抑え、きれいな仕上がりが続く。
プリマヴィスタスキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止>トーンアップ SPF20・PA++ 25ml ¥3,080(編集部調べ)/花王
04_JUNG SAEM MOOL(ジョンセンムル)
スキン セッティング トーン バランシング ベース
ヨレにくいテクスチャーが肌に密着し、土台を整えてくれる。油分をキャッチしてくれるので、小鼻やおでこなどのくずれやすい場所にポイント使いするのも◎。塗った後の肌もさらっとしているで、ストレスフリーなつけ心地。
スキン セッティング トーン バランシング ベース 40ml ¥4,400/ジョンセンムル
05_TIRTIR
マスクフィットトーンアップ クリーム
スキンケアと紫外線対策が1本でかなうオールインワンベース。スキンベージュカラーが、素肌のような自然な仕上がりでトーンアップしてくれる。柔らかいテクスチャーで伸びがよい。オイリー肌・混合肌タイプの人にもおすすめ。
マスクフィットトーンアップ クリーム SPF50+・PA++++ ¥2,420/TIRTIR
ナチュラルにきれいな肌に見せてくれて、しかも紫外線ケアもしてくれるトーンアップUV。夏本番に備えて、使い始めてみて!
【岩上】ジャケット¥48,400・シャツ¥26,400/アンデコレイテッド
アンデコレイテッド 03-3794-4037
Photos:Teppei Hoshida Hair&Makeup:NOBUKIYO Stylist:Izumi Makabe
▲ WPの本文 ▲