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今年の夏も暑かった…！ 連日メラメラと照りつく日差しを浴びた肌や髪は、夏バテ状態。いつもと同じ状態に見えても、カラカラ乾いて潤いを求めている。夏→秋の衣替えのように、スキンケアも今＂やっとこ＂なテクやアイテムにチェンジ！
秋の初めに
潤い肌への種まいとこ
湿度が下がり肌にギャップが。
保湿を強化！
暑さに加え、湿度も高い日本の夏。加えてマスクにより、肌は湿潤環境にいたとも言える。「日差しと湿度が落ち着き過ごしやすくなる分、実は肌は環境の変化にギャップを感じています。夏ダメージでインナードライ状態なのに、どんどん空気は乾燥していき肌は潤いを渇望中。水分に加えきちんと油分も与えられるよう、保湿ケアをワンナップさせるのが大事。さっぱり洗いに重点が置かれていた洗顔を見直して、潤いが奪われない肌環境をつくりましょう」（髙瀬先生）
教えてくれたのは…髙瀬聡子先生
メンズノンノでもおなじみの皮膚科医。「ウォブクリニック中目黒」総院長で、老若男女の様々な肌悩みを診察してきたエキスパート。コスメの開発も手がけている。
保湿モノにシフトチェンジ
始めとこ
秋ケアの大本命。保湿をワンナップ！
秋の初めにまずやりたいのは、保湿の強化。夏に重宝した、さっぱり洗いあげる洗顔料や、日々の汗によって肌の水分が流出したことで潤いを保つ力が低下中。このままでは、インナードライが加速し秋冬の本格的な乾燥シーズンを乗り越えるのが困難に。今から保湿重視のケアにギアをシフトチェンジして、肌を立て直そう。顔の中で最も皮膚の薄いアイゾーン、マスクの不織布で潤いを奪われがちな唇も、ケアしたい。
肌の潤いキープ力をアップ
保湿強化ケアの主役は乳液
1ASTALIFT MEN
独自の美容成分「ナノアスタキサンチン」と３種のコラーゲンが潤いとハリをブースト。アスタリフト メン モイストエマルジョン 80㎖ ￥4,290／富士フイルム ヘルスケア ラボラトリー
2IPSA
季節の変わり目でゆらいだ肌のバリア機能をサポート。酸素と栄養が巡る、健やかな肌に導く化粧液。ME センシティブ 全４種 175㎖ ￥6,050／イプサ
3ORBIS Mr.
ハリと透明感をもたらす独自の成分がすっと浸透。潤いを閉じ込め、弾力肌に。オルビス ミスター ミスター モイスチャー 50g ￥2,420／オルビス
潤い＋αのケア効果なら
美容液投入でワンランクアップ
1DAMDAM
100%自然由来のサステイナブルブランド。お米由来の保湿成分で、もち肌に。DAMDAM ライスドロップス バランシングオイルセラム 30㎖ ￥7,920／コスメキッチン
2HADABISEI
和漢美容成分で潤いを与え、美白有効成分が肌の透明感を底上げ。クリアな肌に。肌美精 ターニングケア美白 薬用美白美容液 30㎖ ［オープン価格］／クラシエホームプロダクツ（医薬部外品）
3LISSAGE
この後のスキンケアの通り道をつくる働きをする、導入美容液。ふっくら柔らかな潤い肌に導く。リサージ コラゲリードa 50㎖ ￥5,500／カネボウ化粧品（医薬部外品）
手軽なオールインワンも
高保湿系にスイッチ推奨
1Magnifique
植物由来保湿成分のみずみずしい潤いジェルがすっと肌になじむ。マニフィーク モイスチュアライジングジェル 230㎖ ￥2,750／コーセー コスメポート
2Curél
セラミド機能成分が、角層まで深く潤いを届ける。吸いつくような肌に。キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム 40g ￥2,530（編集部調べ）／花王（医薬部外品）
3Avène
大人気のオールインワンジェルが進化してリニューアル。水分と油分バランスの整った潤いが続く。アベンヌ ミルキージェル EX 50㎖ ￥3,850［9月21日発売］／ピエール ファーブル ジャポン
目もとに唇。デリケートな
パーツには専用アイテムを
1THREE
無防備な男子の唇のために処方されたリップクリーム。天然由来成分が荒れやすい唇を潤いで守る。フォー・メン ジェントリング リップ バーム ４g ￥2,750／THREE
2CHANEL
ホホバオイルやシアバター、ビタミンＥ誘導体など栄養価の高い成分をたっぷり配合。さらりとマットな質感も使いやすい。ボーイ ドゥ シャネル リップ ボーム￥5,280／シャネル
3UZU
皮膚が薄くデリケートなアイゾーンのまぶた、まつげ、眉毛までケアする美容液。油分控えめなジェルベースで、ベタつかず日中のちょい足しにも最適。UZU まつげ美容液 ７g ￥1,650／UZU BY FLOWFUSHI
Photos:Arata Suzuki[go relax E more] Hair & Make-up:NOBUKIYO Stylist:Izumi Makabe Models:Yudai Toyoda[ MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Atsuko Watanabe Cooperation:UTUWA
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