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頼れる僕らの美容パイセン・守屋光治。気になるコスメやケアを自らどんどん試し、アップデートし続けるコスメギークな守屋の最新ビューティ事情をまるっとお届けする。
「色をのせる」のではなく、
顔色をヘルシーに整えるもの
Make-up
着る服のテンションに
合わせて
ちょっとヘルシーな色を足す
僕にとってのメイクは、ガッツリ色を塗り「メイクアップを見せる」というよりは顔色を少し健康的に補正するためのもの。例えば、色モノの服を着たりするときに唇の色が薄いと、服に顔が負けちゃったり。そんなとき、ほんの気持ち色づく程度のリップアイテムで素の唇の健康感をちょい足し。
ベースメイクもそうで、しっかりカバーではなく、なんか顔色悪い?っていうときに気になる部分にポイント使い。メイクは「調子のいいときの自分」にするためのものかな。
潤いとかすかな色づきで
健康的な血色を上乗せ
唇の血色が薄いタイプだから、ほんの少しだけ色づくリップで健康的に。撮影の現場でヘアメイクさんから教えてもらって以来、愛用しているリップオイル。保湿力も長く続くし、唇の余分なシワも目立たなくなる。リップコンフォートオイル 01 ¥3,850/クラランス
ファンデは部分使いで
素肌の色をヘルシーに補正
頬骨やヒゲまわりにクッションファンデを部分使い。
1肌になじんでくすみをオフ。トーンアップクッション SPF50+・PA++++ ¥3,960/EMROSÉ
2保湿タイプ。ミシャ M クッションファンデーション(モイスチャー) SPF50+・PA+++ ¥1,100/ミシャジャパン
気になるクマは素肌+
コンシーラーで自然にカバー
皮膚が薄いタイプだから、ちょっとの寝不足でも目の下のクマが目立ちやすいのが悩み。オーディションのときなど、素肌の印象が必要だけど健康的に見せたいときはこれで部分カバー。ニキビ跡にも使える。コンシール バー 全4色 ¥5,720/FIVEISM × THREE
ポロシャツ(トゥモローランド トリコ)¥22,000/トゥモローランド ショーツ(イズネス)¥26,400/アルファ PR 靴¥71,500/パラブーツ青山店 ソックス/スタイリスト私物
Photos:Teppei Hoshida Hair & Make-up:Kosuke Hirose Stylist:Yumiko Kiyokawa Model:Koji Moriya[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Atsuko Watanabe
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