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岸本ルークと鈴鹿央士が男子美容にトライ。『美容皮膚科』に行き、肌診断。今回はルークの診断結果をお届け。

前回に引き続き、診断してくれたのは『渋谷スクランブル皮膚科』院長の下方先生。肌荒れやシミ、くすみなど肌のトラブルについて相談に乗ってくれる頼もしい先生。
前回に続いてルークが挑戦!

下方先生
では次はルークさんの診断ですね!

ルーク
緊張する! おじさんですね、って言われませんように…!
マシンで肌チェック!

肌診断をしてくれるマシン『VISIA』にここに顔を置き、肌を分析中。肌年齢やシミやシワについて、年を重ねるとどうなるかまでチェック可能。


下方先生
なかなかこんな高画質で自分の顔をアップで見ることないですよね。どこまででも拡大できますよ〜!

ルーク
待って! いいです! はずかしい!

下方先生
では、同年代と比べた成績表から見てみましょうか。同年代以上なら緑、同年代以下なら赤で表示されます。

ルーク
はい!


赤い棒が枠を突き破っている…!?

ルーク
なんかヤバいのがある…!

下方先生
でもすごくいいものもありますね。この左から3番目の成績は、「ブラウンスポット」のもの。つまりシミですね。シミについては同年代に比べてすごくいいですよ。やっぱりモデルさんだから紫外線ケアをしているのかな?

ルーク
いや、家から出ないからかな……。

下方先生
そうなんだ(笑)。じゃあ次に平均以下だったものを見てみましょう。まずは毛穴だね。


ルーク
うわ、なんかいっぱいある!

鈴鹿
この紫のプツプツが毛穴?

下方先生
そうです。目立つ毛穴に色がついています。鼻とほっぺたに毛穴が目立ちますね。特にほっぺたの毛穴は若い男性は気にしてる方が多いですね。ここをどうにかしたい!というご相談がよくあります。

ルーク
毛穴はどうして目立つようになるんですか?

下方先生
皮脂の分泌が多いと目立つようになります。高校生から大学生くらいの年代は、どうしても若いうちは皮脂の分泌が盛んなんです。

鈴鹿
改善する方法は?

下方先生
まずはしっかり洗顔して、皮脂を取り除いてあげること。あとは食生活を整えて、夜しっかり寝ること。そうすると、だいぶ皮脂の分泌を抑えられますよ。あと、ストレスも大敵です。

ルーク
生活習慣を見直すってことですね!

下方先生
では次に、いちばん成績が悪かったアクネ菌を見ましょう。鈴鹿くんも成績が良くなかったところですね。

この黄色い部分を含め、その周囲にあるピンク色の点々にアクネ菌がたくさんいます。

鈴鹿
おおっと、これはちょっとやばいんでない!?

下方先生
アクネ菌が多いね。まず、口の周り。ここはしっかり毎日ケアをしてあげると解決します。

ルーク
これは何か原因があるんでしょうか…?

下方先生
そもそも、皮脂の分泌が多い人にはアクネ菌が住みやすいんです。これもしっかり洗顔が解決法。ファンデーションなどの化粧品が毛穴に残っていると、アクネ菌がどんどん増えてしまいますよ。清潔にすれば、改善できます。

鈴鹿
じゃあ、自分で解決できるんですね!

下方先生
では、鈴鹿くんのときにも見た、年老いたときのシュミレーションを見てみましょうか。

51歳のときのルークがこちら。

ルーク
あっ、お母さんにそっくりになった…! お母さん似だ。

下方先生
頬骨が違いますね。年をとってくると、下がってくるんですよね。それでは最後に、気になる肌年齢を見ましょうか。

ルーク
さっきの見たあと自信がないな……。30歳くらいじゃないかって思っちゃう。
ルークの肌年齢はこちら!


下方先生
おっ、よかったですね。20歳です!

ルーク
あ〜よかった、ちょっとテンション上がった……。

下方先生
アクネ菌や毛穴は良くなかったけど、他の部分の成績が良かったからね。いい結果だと思いますよ。

ルーク
ありがとうございます!
ルークも実際の年齢より若い年齢が出て一安心……。
美容皮膚科に行くと、自分の肌の良い部分、そして悪い部分と改善方法がわかる! 肌にお悩みがある人は行ってみよう。
次回はおまけで、先生から若い男子へのアドバイス&ふたりが受けたほうが良い施術を聞いてみます。
渋谷スクランブル皮膚科
https://shibuyaderm.com/
一般皮膚科もあり、皮膚のお悩みをオールラウンドに解決してくれる。
〒150-0041 東京都渋谷区神南1−23−13 丸大ビル7階(渋谷駅から徒歩1分)
●診療時間
月・火・水・金曜【午前】11:00~14:00【午後】15:30〜20:00
土曜【午前】9:00~13:00【午後】14:00~17:30
※最終受付は診療時間終了の30分前までとなります。
Photos:Masaki Fujimura Hair & Make-up:Naoko Matsuoka Text:Miki Higashi
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